
昨日(5月24日)午後6時17分に投稿された、全道美術協会(全道展)の公式ツイッターです。
5月25日の北海道新聞朝刊にも掲載されていました。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う中止は昨年に続き2年連続となります。
ただ、昨年は、全面的な中止でしたが、今年は無料の「会員・会友展」を開く方向だということです。
これは良い策だと思います。というのは、上のツイートにもありますが、感染がいちばん懸念されているのは、公募の場面だからです。
高齢者が長時間、室内で「これは入賞、これは落選」などと議論するわけですから、展覧会場よりもはるかに感染の危険性が高いわけです。
もし緊急事態宣言の状況次第では全面的な中止もありうるということですが、札幌市民ギャラリーは今も開いているので、「会員・会友展」は開催できるのではないでしょうか。
6月14~27日です。
月曜休み。
札幌市民ギャラリーは札幌市中央区南2東6。
最寄り駅は地下鉄東西線バスセンター前駅。専用駐車場はありませんが、コインパーキングが近隣に何カ所もあります。
http://www.zendouten.jp/
過去の関連記事へのリンク
【速報】全道展、えべつやきもの市も取りやめ (2020年4月)
緊急のお知らせです。●一般出品者の皆様へ ● 先に御案内していました75周年記念全道展の公募ですが、新型コロナウィルスの札幌市感染拡大状況が予想以上に悪化し、判断をぎりぎりまで考慮していましたが、公募審査要員の安全を確保することが困難であると判断し、中止することにいたしました。
— 全道美術協会 (@zendouten) May 24, 2021
5月25日の北海道新聞朝刊にも掲載されていました。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う中止は昨年に続き2年連続となります。
ただ、昨年は、全面的な中止でしたが、今年は無料の「会員・会友展」を開く方向だということです。
これは良い策だと思います。というのは、上のツイートにもありますが、感染がいちばん懸念されているのは、公募の場面だからです。
高齢者が長時間、室内で「これは入賞、これは落選」などと議論するわけですから、展覧会場よりもはるかに感染の危険性が高いわけです。
もし緊急事態宣言の状況次第では全面的な中止もありうるということですが、札幌市民ギャラリーは今も開いているので、「会員・会友展」は開催できるのではないでしょうか。
6月14~27日です。
月曜休み。
札幌市民ギャラリーは札幌市中央区南2東6。
最寄り駅は地下鉄東西線バスセンター前駅。専用駐車場はありませんが、コインパーキングが近隣に何カ所もあります。
http://www.zendouten.jp/
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