告知をわすれていましたが、小樽市の「森ヒロコ・スタシス美術館」が4月11日から再開しています。
下の引用は、同日付の北海道新聞小樽・後志版から。
記事は、goo ニュース( https://news.goo.ne.jp/article/hokkaido/region/hokkaido-531789.html )と共同通信の47newsサイト( https://www.47news.jp/6097370.html )に一部が載っています。
なお、同美術館の公式サイトは見当たらず、次のカフェのフェイスブック ( https://www.facebook.com/bazaarvita )に最新情報が載っているようです。
市立美術館や小樽芸術村、運河などと反対方向ということもあり「行ったことがない」という人が意外といます。
古い蔵を改装したすてきな施設なので、これを機会に足を運んでみてほしいと思います。
森さんは小樽拠点の銅版画家で、国内外で発表していました。
「スタシス」というのは、スタシス・エイドリゲヴィチウスというポーランドの版画家のこと。
ヒロコさんの夫である長谷川洋行さんは東欧文化に魅せられ、東欧のオペラを招いたり、版画展を開いたりといった活動に取り組んでいましたが、森さんと相前後して急逝し、美術館もしばらくの間休館していました。
過去の関連記事へのリンク
森ヒロコ・スタシス美術館の特別開館に行ってきました~2018年8月19日は小樽へ(1)
『森ヒロコ作品集』と、森ヒロコ・スタシス美術館臨時開館のお知らせ
小樽在住の版画家、森ヒロコさんの死亡記事が、北海道新聞2017年6月24日夕刊「哀惜」面に載っている
■森ヒロコ銅版画展 (2014)
■森ヒロコ銅版画展 (2008、旭川)
・都市間高速バス「高速おたる号」で「市役所通」降車、約850メートル、徒歩10分
・JR小樽駅前から中央バスの4、4南、9、24のいずれかに乗り「市民会館通」で降車、すぐ
(4、4南は、道路を横断して長崎屋前から乗車。9は小樽駅前ターミナルから乗車)
下の引用は、同日付の北海道新聞小樽・後志版から。
小樽の銅版画家故・森ヒロコさんの作品を展示する私設美術館「森ヒロコ・スタシス美術館」(緑1)が11日に4年5カ月ぶりに開館するのを前に、オープニングセレモニーが10日、同館で行われた。
森さんは2017年5月に74歳で亡くなった。セレモニーには森さんのおいで遺志を継ぎ美術館を運営する木下肇さん=余市町在住=ら道内外の美術関係者約30人が出席。森さんと、森さんの夫長谷川洋行(なだゆき)さん(故人)と生前交流があった余市町の水谷幹夫さんが講演(以下略)
記事は、goo ニュース( https://news.goo.ne.jp/article/hokkaido/region/hokkaido-531789.html )と共同通信の47newsサイト( https://www.47news.jp/6097370.html )に一部が載っています。
なお、同美術館の公式サイトは見当たらず、次のカフェのフェイスブック ( https://www.facebook.com/bazaarvita )に最新情報が載っているようです。
市立美術館や小樽芸術村、運河などと反対方向ということもあり「行ったことがない」という人が意外といます。
古い蔵を改装したすてきな施設なので、これを機会に足を運んでみてほしいと思います。
森さんは小樽拠点の銅版画家で、国内外で発表していました。
「スタシス」というのは、スタシス・エイドリゲヴィチウスというポーランドの版画家のこと。
ヒロコさんの夫である長谷川洋行さんは東欧文化に魅せられ、東欧のオペラを招いたり、版画展を開いたりといった活動に取り組んでいましたが、森さんと相前後して急逝し、美術館もしばらくの間休館していました。
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森ヒロコ・スタシス美術館の特別開館に行ってきました~2018年8月19日は小樽へ(1)
『森ヒロコ作品集』と、森ヒロコ・スタシス美術館臨時開館のお知らせ
小樽在住の版画家、森ヒロコさんの死亡記事が、北海道新聞2017年6月24日夕刊「哀惜」面に載っている
■森ヒロコ銅版画展 (2014)
■森ヒロコ銅版画展 (2008、旭川)
・都市間高速バス「高速おたる号」で「市役所通」降車、約850メートル、徒歩10分
・JR小樽駅前から中央バスの4、4南、9、24のいずれかに乗り「市民会館通」で降車、すぐ
(4、4南は、道路を横断して長崎屋前から乗車。9は小樽駅前ターミナルから乗車)