線翔庵日記



おまつり、民謡、三絃、名水、温泉、酒、そして音楽のこと…日々感じたことを綴ります。

ある意味、青春の地 糸魚川

2010年04月04日 21時14分24秒 | 日々雑感
今日はちょっとした用事で新潟・糸魚川へ行った。
上田からはどうやって行こうかな?と思いつつ、往路は松本~大町~白馬~小谷経由で糸魚川入り。ウチからは距離にして、約150kmほどだった。

途中、朝飯とったり、寄り道したりで、休み休み行ったのであるが、高速なしで3時間半ほどだった。
天気もよく、北アルプスの雪景色がキレイだった。

この4月の新潟はなつかしい。
学生時代、おまつりの調査活動をするために、このあたりをうろついていた。まだ風寒い新潟の地ではあるが、4月になれば春の感じがしてくる。


糸魚川市一の宮を通りかかった。久しぶりに天津神社に寄ってみた。

なつかしい!
境内を歩くと、太鼓の音が聞こえてくる。舞楽の練習だ。また、拝殿付近では「桟敷席」を準備していた。
そうだ!今週末の土曜日は、4月10日。糸魚川天津神社のまつり、通称・糸魚川けんか祭りの日だ。土曜日に重なった。

ここの祭りには、いつ行ったきりかな?と思ったら、15年ほど前に行ってからだ。
4月上旬は忙しいのだが、今年は土曜日に重なった。



よし!今年は、15年ぶりに天津神社へ行くか!

糸魚川は学生時代にうろついた場所ということで、ある意味、青春の地なのだ。
コメント
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