2016年12月に起きた新潟県糸魚川市の大火。火の海と化した一帯は、市街地中心部の糸魚川駅から北側だ。この付近には新潟らしい雁木造の家並や木造住宅が集まるように立ち並んでいた。ここで思いもかけない大きな火事が起こってしまったのだ。
自分にとっては、糸魚川はお気に入りの街だ。天津神社の春祭にはよく出かけていたし、能生祭や根知山寺の祭に来ると、糸魚川駅前に泊まり、楽しく飲み歩いた。
ふと気がかりだったのは、去年の能生祭のときに立ち寄った「重寿し」さんだ。

こちらには年に数回ではあるが、何年か立ち寄ったお店だ。

糸魚川の地酒をいただいた。

ナマコ酢など、海辺の街ならではの海の幸をいただいた。

お寿司も新潟ならではの地魚寿司を握ってもらった。
どうしておられるかな…と気がかりで、ググってみた。
全焼の記事。絶句。
悲しいニュースだ。マスターも写っていた。
しかし、よく読んでみると、すでに仮店舗で営業されているとのことだ。火事のニュースは残念だが、もう動き出しておられたことに何とも言えない気持ちになった。
雪深い新潟の地へはなかなか出かけられないが、また訪ねてみたい。そして、心から応援するしかない。
自分にとっては、糸魚川はお気に入りの街だ。天津神社の春祭にはよく出かけていたし、能生祭や根知山寺の祭に来ると、糸魚川駅前に泊まり、楽しく飲み歩いた。
ふと気がかりだったのは、去年の能生祭のときに立ち寄った「重寿し」さんだ。

こちらには年に数回ではあるが、何年か立ち寄ったお店だ。

糸魚川の地酒をいただいた。

ナマコ酢など、海辺の街ならではの海の幸をいただいた。

お寿司も新潟ならではの地魚寿司を握ってもらった。
どうしておられるかな…と気がかりで、ググってみた。
全焼の記事。絶句。
悲しいニュースだ。マスターも写っていた。
しかし、よく読んでみると、すでに仮店舗で営業されているとのことだ。火事のニュースは残念だが、もう動き出しておられたことに何とも言えない気持ちになった。
雪深い新潟の地へはなかなか出かけられないが、また訪ねてみたい。そして、心から応援するしかない。