下水内郡栄村出張で、せっかく遠くまで来たので、村内の常慶院に立ち寄った。
常慶院は、曹洞宗の古刹として知られている。飯山線横倉駅から、千曲川を渡った高台に位置している。当地域では大規模な寺院で、遠くからでもすぐ分かった。
まず、仁王門。
仁王像が安置されている。素朴な感じのいい表情。
続いて、山門。
これは、大変立派なものだ。茅葺入母屋造で、木造りの組み方が何とも印象的。日光東照宮を模したものだそうで、信濃の陽明門
ともいわれるそうだ。
さて、本堂に上がる参道には、そこそこの杉の木が迎えてくれる。
これだけでも何ともパワースポット的な雰囲気を醸し出す。
そして本堂。
元禄3年(1の690)の再建だといい、御本尊は釈迦如来だそうだ。
入口に山号「金華山」の丸い額が目に入ってくる。
こういう雰囲気は初めて見た。ウサギが跳んでるのかな?
それにしても、信越国境に位置する有数の豪雪地で、こんなに立派な建造物が残されているのに感動。雪が降るとどんな風景になるのかな?一度、勇気を出して冬に来てみたいものだ。
常慶院は、曹洞宗の古刹として知られている。飯山線横倉駅から、千曲川を渡った高台に位置している。当地域では大規模な寺院で、遠くからでもすぐ分かった。
まず、仁王門。
仁王像が安置されている。素朴な感じのいい表情。
続いて、山門。
これは、大変立派なものだ。茅葺入母屋造で、木造りの組み方が何とも印象的。日光東照宮を模したものだそうで、信濃の陽明門
ともいわれるそうだ。
さて、本堂に上がる参道には、そこそこの杉の木が迎えてくれる。
これだけでも何ともパワースポット的な雰囲気を醸し出す。
そして本堂。
元禄3年(1の690)の再建だといい、御本尊は釈迦如来だそうだ。
入口に山号「金華山」の丸い額が目に入ってくる。
こういう雰囲気は初めて見た。ウサギが跳んでるのかな?
それにしても、信越国境に位置する有数の豪雪地で、こんなに立派な建造物が残されているのに感動。雪が降るとどんな風景になるのかな?一度、勇気を出して冬に来てみたいものだ。
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