境水道大橋の袂にて。
350トン吊りリープヘル製(外国産)クローラークレーン 
とってもデカイ 
200トン吊りのIHI製(国産)CCH200 
200トン吊りが小さく見える 
明日は天気も良さそうなので、久しぶりに同居ババと境港のお魚センターへでも寄ってみましょうかね。
山陰両県は、コロナ感染者が下降線をたどっております。
鶏のから揚げの専門店が増えているという。
そういえば最近、町のあちこちで鶏のから揚げ店を見かける。
コロナのせいで飲食店はテイクアウトで何かと苦境をしのいでいる。
そのテイクアウトの店頭に並べられているのが鶏のから揚げ。
あっちでも鶏のから揚げ 
こっちでも鶏のから揚げ 
良いことだと思う。
鶏のから揚げは、一見どれもこれも同じ形に見えるが、よ～く見るとそれぞれ個性がある。
全体的に丸みを帯びているのもあれば、とんがってゴツゴツしているのもある。
人間だと、やたらとんがっている人は社会的に問題ありだが、丸みを帯びた人は円満で接しやすかったりするのだが、鶏のから揚げの場合はその逆。
とんがってる部分はちょっと揚がりすぎている場合が多く、ここんとこが格別においしい。
全体的に丸みを帯びているのは、人柄はいいかもしれないが、味はよくないような気がする。
チキンナゲットというものがある。
これは形成されているので十個あれば十個同じ形。
形も大きさも厚さも焦げ具合も全部同じ。
面白くも何ともない。
鶏のから揚げは、みんな違ってみんないい。
