山頭火という人を知ったのはいつだったか。
時にブームらしいものが来るようで・・・・
今、本もたくさん出てているが、若い頃、芭蕉とか西行などとイメージが
ダブってしまって、かなり昔の人と勘違いしてた。
当然、漂白の人はわらじばきと思って絵をかいていたが、あれーー違うぞー
と気がついたのがはじまりだ。
現在、聞きかじったことや写真のイメージで「世俗を捨てた漂白の俳人」と人物が作られていくが、理解している人以外の実際のふれあった一般のひとたちにとっては変な乞食坊主だったのだろう。
時にブームらしいものが来るようで・・・・
今、本もたくさん出てているが、若い頃、芭蕉とか西行などとイメージが
ダブってしまって、かなり昔の人と勘違いしてた。
当然、漂白の人はわらじばきと思って絵をかいていたが、あれーー違うぞー
と気がついたのがはじまりだ。
現在、聞きかじったことや写真のイメージで「世俗を捨てた漂白の俳人」と人物が作られていくが、理解している人以外の実際のふれあった一般のひとたちにとっては変な乞食坊主だったのだろう。