うさぎは立派な食用だった。
でも学校でアンゴラと言う毛のフサフサしてたのを飼っていた。これは食用でなく、毛を売って図書を飼う費用にあてていた。薬草を採ったり・・・・昔は予算も少なかったのだろう。自分でかせいだもいので購入したとなれば有難味も多いというものだ。ここらが現在の感覚との違いだ。物を大事にしない・・・・・当然でしょ。
のうさぎにあうこともなくなった。数も少なくなったのだろう。山に行くとウンチがコロコロしていた。彼らはこれをまた食べるのだ。これは食糧が少ないと言うよりは、栄養をとれるだけとると言う精神だそうだ。それで出た糞はそうとう形をなさない。
人間もこのくらいの精神だと、かなり生き延びれる。フン。