宮沢賢治論 2015年03月17日 | Weblog 宮沢賢治は○×式の授業法に真っ向から反対し、イメージとゆとりと個性を尊重する、はじけるようないきいきした授業を実践した。・・・と言う。 違うのだ私と。 似てるようで似てない版画になった。実は私の父の弟、つまり叔父がよく似ていて・・・いつも会うと宮沢賢治だと思ったものだ。 と言っても宮沢賢治の存在を知ったのは、かなり大きくなってからだ。叔父の息子、つまりいとこが見れば「おやじだ」と言うだろう。 叔父は戦争は海南島に行った。そのことは話したが、戦争の状況は話さなかった。 私の父も戦争については話はしなかった。それぞれの思いがあるのだ。