山国の暮し 2016年04月09日 | Weblog 一本そり、スキー、 きぞり、おてだま の四枚である。 特に説明の必要がない・・・と思ったが「木ぞり」はかなり険しい山奥から木を運ぶ。 木をひきしめ、それを道として木のそりに材木をつけ人力で引っ張るのだ。滑らないと進まないので油をたらしながら運ぶのだ。すごい馬力が必要だ。 これをやる人は、飛騨の高山から来ていた。どえらく力持ちだ。 筋肉隆々の身体をしていた。 今考えると短命だろうなと思う。・・・・そんなこと言ってたら怒られそうだけど。