賀正 2017年01月02日 | Weblog 十五少年漂流記を立体化した。 すこぶる粗削りで、仕上げもイマイチである。 この物語は冒険や年代の違う少年たちの二年間の島での生活ぶりが物語の展開をふくらませる。 こういうのを現代の子どもに読んでほしいと思える。 確か原題は「二年間の休暇」というようなタイトルだった気がする。