これは横尾忠則さんの有名な前の東京オリンピックのポスターのパロデイだ。
このパロデイという分野を認めるか、ふざけるなと言うか・・・・・・表現の倫理の問題にからんでくる。ただこういう世界はあるのだ。
ポスターの作者亀倉さんは、抗議はしなかったという。このポスターのパロデイ作品の質を認めたのではないだろうか。
それはそれでいいのだけど。施設費だとかナントカどこが負担するのかもめている。何千億とかそういう単位のお金を軽々しくおしゃってる。
十円や百円とちがうのだ。そんなにお金をかけてやることがあるのだろうかと考えてしまう。国有地を億単位で値下げするとか。
そういいながらオリンピックがくれば見るでしょう。