現代闇夜談 2009年09月05日 | Weblog 夏の季語に「五月闇」がある。 この闇は「お化け」とか「幽霊」の出現に必須のものだ。日本のお化け屋敷などは、なんとなく人間臭さが愛嬌だ。お化けは通常相手を限定しないで「バー」とか愛嬌がある。幽霊は怨霊のかたまりで特定の人間が対象に出る。幽霊はでる時刻も決まってる。丑三つ時って感じだ。こっちのほうがドロドロしてる。 しかし、現代のこどもはなんとも両方とも奇異に見えるらしく、NHKでやってるイギリスの昔の恐竜が現代によみがえるドラマの方が、リアルがあって怖いらしい。 « いまや安曇野 | トップ | 非情報化時代の牛 »
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