
昔、木曽でちょい(本当にちょい)手伝いをさせてもらった彫刻家の笹村草家人が明治天皇の像を造っておられた。よく写真でみるきびしい表情の、やや斜めで軍服姿であった。この句をみて、そんなことを思い出した。
私の祖父母の時代には、どの家にも額にいれた皇室の写真があった。私の家でも現在の天皇が結婚なさった時も、グラビアから切りぬいて額に入れていた。現在とは皇室に対する思いは随分ちがうと思う。
祖父母がなくなって、蔵の整理をしていたら天井から巻物が10本くらいつるしてあった。乾燥のためかねずみよけでつるしたのでしょう。これは鑑定団に出すくらいの・・・・と思って広げたら明治天皇とか昭憲皇后とか大正天皇もあったと思うが、掛け軸だった。
私の祖父母の時代には、どの家にも額にいれた皇室の写真があった。私の家でも現在の天皇が結婚なさった時も、グラビアから切りぬいて額に入れていた。現在とは皇室に対する思いは随分ちがうと思う。
祖父母がなくなって、蔵の整理をしていたら天井から巻物が10本くらいつるしてあった。乾燥のためかねずみよけでつるしたのでしょう。これは鑑定団に出すくらいの・・・・と思って広げたら明治天皇とか昭憲皇后とか大正天皇もあったと思うが、掛け軸だった。
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