ハンガリーの旅 ５

ものすごい広さの三階建ての中央市場をひとまわりして、疲れて食堂でビールを飲んだ。
食堂の通路でバィヨリンを弾くおじさんがいた。みなさんが少しづつお金をおいていく。バィヨリンの音色も悪かなかった。そこで帰り際、ポケットの小銭を置いて出た。日本の小銭も混じっていた。それを見ていた隣にいた男の人が「ジャポンか？」とか言って（？そう想像する）。東京に行ってｋ１に出た。（？とか言ってる）そのうちに腹を出して、これがその証拠だ。（？と言ってるらしい）と筋肉を見せてくれた。（たしかにいい筋肉だった）。
名前を書いてくれた。アヒーラとか言うのかな。あまり興味ないのだけど、メール番号も書いてくれた。
それにしても昼間なのに、暇なんだなあ、彼は。