宮沢賢治のはなし 2009年12月19日 | Weblog しめなわに細いわらを2,3本下げる風習はね。太いなわはの本体は雲。下がってるわらは雨です。そして白いごへいは稲妻です。稲妻で害虫が殺されます。稲妻は空気中のチッソを分解して、雨と一緒に地中にしみこみます。無線局の塔の下はちっとも肥料やらなくてもよく育ったでしょう。 宮沢賢治先生が教室で、そのような話をしてくれたと当時の教え子の方が話している・・・教え子さんも高齢なので現在はお元気かわかりません。 版画は左が「林の底」。右が「雪渡り」。 « 座頭市物語 | トップ | ソンバーユー将軍の凱旋 »
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