武田光弘画楽多製作日記

暇をもてあそび造形してます。作品として形としてまとめたものなどを見ていただきたい
と思っています。

こどもの遊びカルタ制作中

2015年04月08日 | Weblog


影絵だ。
昔から子どもの遊びだけど、光と障子が必需品だからそれなりの生活が必要だった。
江戸時代庶民の生活が豊かになり、家に家具として障子など作られると大い発展したらしい。
それ以前は高貴なお宅の遊びだったのだろうか。





通常メンコと言う。私たち田舎では「いっちょ」と言った。なぜか。不明。
今になって知ることは四角のもあったと言うこと。
丸いもんだとばかり思っていた。

ウヒヒヒヒヒヒヒ

2015年04月07日 | Weblog


この写真をみれば「気持ち悪いーーーーー」と多くの人がスイッチを切るだろう。
前歯の歯茎がはれ、なんとか一週間・・・・ついに「ぬきましょう」となった。
風がスースー通る。

これを見て思い出すのは・・・・遠い昔、小学校の一年か二年。
たしか老人の日かなにか学校でおこなわれた。当時、学校も公民館も一緒。
一年生の頃は、今と同じで土曜日休み。二年生頃から土曜日も授業になった。だから土日にやったのだと思う。
テレビもない、娯楽の少ない村では青年団が自作の芝居などをし皆を楽しませた。
これはこっそり忍び込んでのぞいた時のことだ。
ストーリィは覚えていないけど、こういう人が登場した。歯は画用紙で作ってあり、実に当時の私にとってリアルであった。もともと顔の造形もそれなりの人だった・・・・・・

いたく感動した。
それが歯の出てる人や、欠けた人を見ると思い出すのだ。幼な心に与えたインパクトは終生頭の残るのだ。



ウヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ

街道を行く

2015年04月04日 | Weblog


生活の味わいのある道筋はすっかり消えた。
酔っ払いがウロウロしてない。
これは大町の裏通り・・・・・雪である。このような人物は実際は見当たらない。




古い家並みは保存維持に大変だ。これは木曽。実際は新しい作りの家がところどころにある。


古きをたずねて新しきの多さを知る。

メジャー

2015年04月03日 | Weblog


日本のプロ野球がはじまった。
巨人が弱いらしい。強いものがいつまでも強いとはかぎらない。
そこでメジャーの日本人選手を並べてみた。華やかさが白黒ではないので手塗りでカラーにした。

隅の顔だけはダルビッシュである。今年手術はでお休みだそうだ。

似てるか似てないか。解説文もなしにした。

野球好きならわかってちょ。