武田光弘画楽多製作日記

暇をもてあそび造形してます。作品として形としてまとめたものなどを見ていただきたい
と思っています。

真田○

2016年04月12日 | Weblog
ペーパークラフトのワークショップが某公民館から来た。
12月だから・・・・えらい先だ。けどタイトルを知らせほしいとのこと。

なにが受けるか・・・考えた末・・・真田丸がその年代に合いそうだと試作した。
どうなんかなーーーーーー

もっと美男にした方が受けるかも知れない。
けど義経も出っ歯でブ男だったとか、幸村も好男子から遠いと聞くから、いいかもしれない。
ヒーローがみんなハンサムでイケメンになるのは、テレビのせいだ。


テレビが真実をゆがめている。

もちくさ

2016年04月11日 | Weblog


土手にもちくさが若芽を出している。昔なら摘んで・・・・・といきたいが現在は犬のしっこで育ってると思うとさびしい。

そういえば、このもちくさも蓬と呼ばれ・・・・保健室もない分教場ではけがでもすると先生が蓬もんで付けとけとか言ってた。今だったら小さな傷でも消毒してカットバンなどで処理してくれる・・・・・・・・・時代が違うのだ。キズキズのやつもいた。少少の怪我ではめげないのだ。

ま、昔からお灸とかに使っていたので薬草の部類だろう。

絵はまったく関係ない。冬の出来事です。

山国の暮し

2016年04月09日 | Weblog


一本そり、スキー、
きぞり、おてだま
の四枚である。

特に説明の必要がない・・・と思ったが「木ぞり」はかなり険しい山奥から木を運ぶ。
木をひきしめ、それを道として木のそりに材木をつけ人力で引っ張るのだ。滑らないと進まないので油をたらしながら運ぶのだ。すごい馬力が必要だ。

これをやる人は、飛騨の高山から来ていた。どえらく力持ちだ。
筋肉隆々の身体をしていた。

今考えると短命だろうなと思う。・・・・そんなこと言ってたら怒られそうだけど。

ロゴ発表。。。。。。

2016年04月08日 | Weblog
あまり期待してもいなかったが五輪ロゴ候補が発表された。

もれていた。

家で飼うウサギはアナウサギといって、原野では穴をほってくらす。何かあればすばやく穴へ逃げる、。
のウサギはアナは掘らない。子を育てるのも普通のくぼみだ。

やっぱり期待してなくとも落選だと気分がもりあがらない。
オリンピックも賭博やなんかで盛り上がらない。

短足

2016年04月07日 | Weblog


イノシシは短足だ。短足だと困るのは大雪だ。ゆえに雪の多いところはイノシシは苦手だ。

鹿も雪は難渋するらしい。
きっと足がスポッと雪にはいってしまうのがいけないかもしれない。

人間も短足だと地面にしっかり足がついて安定する。
最近多く日本に見られる外国の人は地面より、空が近いので吸う空気も違うので歩き方の安定感がちがうのである(?)

こう雪が少ないと、動物の生態も変わるかもしれない。

といっても一番変えてる原因は人間だろうか。

ダットサン

2016年04月06日 | Weblog


そういえば昔ダットサンという社名があった。・・・・・もしかして「脱兎」にひっかけてあるのかなーーーー

と思ったら、やはりそうだった。日産だ。

「脱兎」に息子の意味で「ソン」をくっつけたが。「ソン」は「損」に通ずるから、「ダットサン」になったとか。

ま、タイヤの「ブリジストン」も「石橋」からきてるというから・・・・他にもこういうのがあるかもしれない。

うさぎうさぎ何見てはねる・・・・

2016年04月05日 | Weblog


うさぎは原則夜行性だ。
雪のあるところでは白毛になる。
とにかく攻撃の武器はないので逃げることで生きのびる。「脱兎のごとく」という言葉があるのもわかる。

わたしより年配の人の話を聞くと、戦後山狩りをしてかなり獲ったとかいう話を聞く。
かなり以前は個数が多かったのかもしれない。現在は減ってるのかな不明。

奄美大島と徳之島にいるアマミノクロウサギはハブ退治にマングースを放したら、クロウサギがマングースに食べられ減少した。マングースを捕えたら数が増えたそうだ。増えたたら増えたで車道に出てきて交通事故にあう件数が増えたとか。

無人島にウサギを放したら数が増え、草や木の根まで食べ土砂崩れが発生したとか。

自然界のバランスを崩すな・・・ということかな。

野うさぎ

2016年04月04日 | Weblog


現在は鹿が繁殖しすぎて、なんとかしなくてはと店に行くと鹿肉が出ている。
そのカゲで野ウサギはあまり話題にのってこない。
植林したカラ松の幼木が食べられたとかニュースなったこともあったが、鹿の話題にまけている。

これを物語風に仕上げる予定。試作だ。耳が大きすぎるかもとか、目は何色とか・・・・・
結構知らないことがある。
どうしても飼いウサギが出てきてしまう。野生の野ウサギとか骨格もちがうはずだし・・・・

中学生のころ。ウサギ狩りに同行して、鉄砲で撃たれ逃げるうさぎを捕まえたことがある・・・・・・彼も生きるのに必死だ。後足で蹴り上げられた。ここで猟師のおっさんの一撃で動かなくなった。あのキックは強烈だった。
あっちも命がかかわることなので必死だったのだ。

そして夜、いただいた。

落選だより

2016年04月03日 | Weblog
「詩とファンタジイ」と言う雑誌が発売された。マンガ家のやなせたかしさんがかかわっていた雑誌だ。やなせさんが亡くなって>>>そのせいか不明なれど年二回の発行になった。

表紙は宇野亜喜良さんだ。

ここのイラスト部門に出品。上位8名が紹介されていた。最後まで審査に残った人17名。
そのうちに名前が載っていた。

ちょいイラストとしてはレベルが高いコンクールと思っているのでマアアいいや。

めげずに次回をねらおう。おう!

妖怪八変化

2016年04月02日 | Weblog
こわいと思うからいるのだ。
とおじいさんが言っていた。
けど、あそこには何かいる。と矛盾したことも言っていた。

村はずれの学校で巡回映画があって、帰りは墓場が近道なのだ。
「火の玉がでてさ。」と友達が言ってた。
林の間ではチラチラ光が見えた。けどこれは遠くの家の光だ。
しかし、地面はジメジメしていて出番の雰囲気は最高だ。