三日目は雪・・・・

雪はしょうない。
訪問者もパラパラ。
あちらもゆっくりしてるので話が長くなり、喉が疲れる。

新聞に載ったので塩尻から来てくれた方もいた。出ないと足腰が弱ると言っていた。
話していると同郷だったりする。どうりで小谷の昔話を見入るはずだ。

今回は山頭火を題材にしたものが数点ある。そこで一句。

">雪は雪で足を止めさせ降っているfont>

展覧会二日・・・・・・め

朝から寒い。夕方から雪。
これじゃ人来ないよ。

昨日、版画をもらった。結構いつも辛口の方だが、今回は何も言わず去っていかれた。
感想もないのか、歳をめされたせいか不明。
京都版画家の重鎮、徳力さんの酉の図だ。
ま、今年は酉年だしめでたい。

午后、木曽で中学生だった淑女４人組が来られた。話していると中学生に話している気分になった。
昨日は長野から元同僚だったyさんが来られた。よく考えるとみんな勤めの関係の方ばかりだ。ありがたいつながりです。
普段あんまり会話してないので一日中しゃべると喉が疲れている。あああああああーーーーaaaaaaa.

はじまりはじまり・・・・盛況？

何回目かの展覧会はじまる。初日マアマアかーーーー。
写真を二枚。

これをみると閑散としてるが・・・そうでもなく。

マアマア・・・来てくれた人は好意的だ。それは当たり前のできごとです。写真が横で失礼

正月もそろそろ

よく晴れている。なんか雪がないと寂しい感じもするが、降るとまたうっとしい。
今年はカズノコを食べなかった・・・・という話題になった。そういえばそうだ。
子孫繁栄という食物だ。正月の代表的食品だけど、こどもの頃から別にうまいとも思わなかった。
たしか昔は正月にどんぶりこってもりに出て来た。多分、値段もかなり安かったのだろう。

そんなうちに正月も去り、繭玉が作られ、松が燃やされ春がくる。

午前中は展覧会の飾りつけをする。明日から大勢の人がきてほしい。

もういくつ寝たらお正月終わる?

クルクルまわる餅つき機。人生流転のならわしか・・・・


展覧会あさってから・・・・・準備やや不完全。

最後のあがき「あいうえお歌」。らりるれろばたのゆうごはん

もちもちのもち

二日もちをつく。と言っても活躍するのは餅つき機械。
「ひとつ」からはじまり「とう」で終わる餅つき歌。
「なな」「やっつ」の写真をぬかしてしまった。
ななは七草雑煮もち。やっつ病はこころもち。

賀正

十五少年漂流記を立体化した。
すこぶる粗削りで、仕上げもイマイチである。

この物語は冒険や年代の違う少年たちの二年間の島での生活ぶりが物語の展開をふくらませる。
こういうのを現代の子どもに読んでほしいと思える。

確か原題は「二年間の休暇」というようなタイトルだった気がする。