焼き菓子いろいろ

焼き菓子な気分なので、クッキーとマドレーヌを焼いた。



アイスボックスクッキー。プレーンと、チョコココナッツ。

アイスボックスクッキー基本生地

薄力粉　　　２００ｇ
バター　　　１００ｇ
砂糖　　　　５０ｇ～７０ｇ（お好みで）
卵　　　　　小さめ１個

薄力粉、砂糖をフードプロセッサーに入れ、ざっとまわす。
バターを冷たいまま１センチ角に切り、フードプロセッサーに入れ、まわす。
バターが粉に混ざったら、卵を食わせ、ざっとまわす。
生地がひとかたまりになったら、ボウルに取り出す（アーモンドなどを加える場合は、ひとかたまりになる前に取り出し。）
好みの形の棒状に成形し、冷蔵庫でしっかり冷やす。２時間以上。

しっかり固くなったら、５～７ｍｍの幅にカットし、１８０℃に予熱したオーブンで焼く。広がるので、離しておくこと。

チョコ味にする場合は、薄力粉を３０ｇ減らし、代わりにココアパウダー（無糖）を入れる。　

生地に卵白を塗って、グラニュー糖やザラメをまぶしつけたり、ココナッツやとチョコチップを混ぜたり。プレーンとココア生地を四角く成形したものをカットして、卵白で貼り付け、チェック柄や渦巻きもたのしい。めんどくさかったら、二つの生地を練りこんでマーブルも楽しい。

お好みでどうぞ。



素材のおいしさが全てのマドレーヌ。久しぶりにハート型で焼いたら、うまく型からはがれず、焼き色がはげてしまった・・・・

マドレーヌの最大のコツは、熱いうちにビニール袋へ入れて冷ますこと。水滴がついても、気にしない。これでしっとり出来上がる。

お友達に教えてもらった裏技。



ソーセージとピーマン・エリンギのケチャップ炒めナポリタン風、卵焼き、かぼちゃの胡麻和え。

風邪気味だし、ダンナだけだし、今日はお弁当お休みしようと思っていたんだけど・・・・・

やっぱり作ってしまった。

チョコカスタードたい焼き

今日は仕事が休みだったので、ちょっと一手間かけて、チョコカスタード入りたい焼き

チョコカスタードは全卵カスタードに、板チョコを半分入れたもの。

カスタードが出来上がって、熱いうちに刻んだチョコレートを入れてよく混ぜれば出来上がり。もう少しチョコの風味が強いほうが好みだから、ココアパウダーを加えたほうがいいかな？

たい焼きの生地（約１０個分）

薄力粉　　　　　　　２００ｇ
ベーキングパウダー　小さじ１
砂糖　　　　　　　　３０ｇ
卵　　　　　　　　　１個
牛乳　　　　　　　　２００ｍｌ

材料全部を、だまにならないように、泡だて器でよく混ぜ合わせる。
生地の固さは、ホットケーキより、ゆるく、たら～っと流れるぐらい。

この生地を、ワッフルメーカーで焼くと、パリッとしていて、あっさりした味のワッフルになる。これもかなりお気に入り。

カスタードは作ったら、しっかり冷ましておくのがポイント。固いほうが、作業がしやすい。

カスタードと生地ができたら、あとは焼くだけ。

鯛焼き器をガスで熱し、油を塗ったら生地を少なめに（多いとあふれるから注意）入れ、カスタードをのせ、また生地をカスタードの上にかけたら、表裏をひっくり返しながら、おいしそうな色になるまで焼くだけ。

１０匹作って、子供たちが５匹づつ。

私は「おいしかった？」と聞くだけ・・・。



牛肉とえのきの甘辛煮、煎り豆腐入り卵焼き、小松菜とにんじんのナムル、プチトマト、チーズ。

チョコタルト

久しぶりに、タルトが作りたくなったので、タルト生地を仕込みました。

タルト生地は、型抜きクッキーとほぼ一緒。

タルト生地

バター　　１００ｇ
薄力粉　　２００ｇ
砂糖　　　５０～７０ｇ
卵　　　　1個

薄力粉と砂糖をフードプロセッサーに入れて、ざっとまわす。

バターは1センチ画くに切り、フードプロセッサーに入れて、再び、ガッガッガッとまわす。

バターが、粉とまざったら、卵をといて入れ、再びフードプロセッサーを回す。

生地が一固まりになったら、取り出し、ラップに包み、冷蔵庫で休ませる。　

軽く打ち粉をして、5mmほどに伸ばし、油脂をぬった型にしきこむ。

型よりも1mmほど高く、底と、立ち上がった側面をしっかりと型にくっつけるようにする。

冷蔵庫で1時間ほど休ませる。（しっかりと休ませたほうが良い）

フォークなどで、全体に軽く穴をあける（ピケする）

180度に予熱したオーブンで、15分焼く。



タルトケースができたら、お好みのフィリングで。

今回はチョコレートタルト。バレンタインにも、ぴったり。

チョコレートタルトのフィリング

板チョコ（６０ｇ）　　２枚
生クリーム　　　　　　１５０ｍｌ
卵　　　　　　　　　　1個

生クリームを耐熱ボウルに入れ、板チョコはパキンパキンと手で割って、ボウルに入れる。

レンジで2分加熱。ゆっくりと、泡だて器で混ぜる。この時、溶けきっていないようなら、再びレンジにかける。10秒単位で、様子を見る（加熱のし過ぎに注意！）

粗熱をとり、卵を加えて泡だて器で、ゆっくり混ぜる。

タルトケースに流し込み、180度に予熱したオーブンで、20分焼く。少し柔らかいぐらいで取り出す。（中央がゆれる程度）

粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やす。


市販のタルトケースを使うと、もっと簡単に出来上がります。



生地が残ったので、ブルーベリージャムをのせて、焼きました。焼きたては、生地がかりっとしていますが、時間がたつと、しっとりして、ソフトクッキー風になります。どちらもおいしいです。



とり胸肉の蒸し焼き（手作りケチャップ＆たまねぎソース）、小松菜とちくわの塩炒め、卵焼き。

今日は、おかずの数は少なめですが、お肉たっぷり。上の子、珍しく「すごくおいしかった。これ好き。」とコメントがありました。

適当バナナケーキ

バナナはそのまま食べるのは苦手な私。

小さい（赤ちゃん）の頃から大嫌い。

でも、ケーキにすると、ふんわりしっとり、絶対間違いなしのケーキになる。

不思議。



簡単バナナケーキ（１８ｃｍの角型１台分）

バナナ　　３本
砂糖　　　５０ｇ（かなり少なめです。お好みで増やしてください。）
卵　　　　２個
サラダ油　１/３～１/４カップ

薄力粉　　１５０ｇ
ベーキングパウダー　小さじ１．５

１　バナナ２本はホークなどで細かくつぶす。
２　砂糖、卵、サラダ油を加え、よく混ぜる。（全部をバーミックスでが～～～っと混ぜてしまうと、より簡単です）
３　薄力粉・ベーキングパウダーを混ぜ、振るいながら加える。
４　油脂をぬった型に流しいれ、残りのバナナをちぎって埋め込むように生地にのせる。
５　１８０度に予熱したオーブンで、２５分焼く。

焼き上がりは竹串などで確認して、生地がついてこなかったらOKです。

生地は、ホットケーキのようなゆるめの生地です。固いようなら、牛乳を足して、調節してください。



豚こま炒め、ピーマンとソーセージの醤油炒め、揚げかぼちゃ、
卵焼き、さつま揚げのしょうが醤油。

今日のお客さま用お菓子

１ヶ月に１度ぐらいに、我が家に来るお客用のお菓子。

４人とも、私のお菓子をおいしいと言ってくれるので、作り甲斐があってとてもうれしい。

子供たちも喜んでくれるが、バクバク食べてしまうので、ちょっと悲しいものがるからなぁ。



チーズケーキ。クリームチーズとヨーグルトで作るので、さっぱり味。
しっとりと焼き上げて、半熟チーズケーキ風。

さっぱりチーズケーキ（仮）

（１８センチの底の抜ける丸型１台分）

クリームチーズ　　　２００ｇ
バター　　　　　　　３０ｇ
プレーンヨーグルト　１６０ｇ
砂糖　　　　　　　　９０ｇ

卵黄　　　　　　　　３個分
卵白　　　　　　　　３個分

薄力粉　　　　　　　３０ｇ

１　クリームチーズとバターを耐熱の入れ物に入れ、レンジで２０～３０秒ほど加熱して、やわらかくする。

２　卵は卵黄と卵白に分ける。卵白は砂糖４０ｇを加え、メレンゲにする。

３　１に、砂糖・卵黄を加え、よく混ぜあわせる。ヨーグルト、薄力粉（振るったもの）を加え、さらによく混ぜる。

４　３に２のメレンゲを加え、泡を消さないように混ぜ合わせる。

５　型（クッキングペーパーをしく）に流し込み、１６０℃に予熱舌オーブンで４５～５０分ほど焼く。

我が家のオーブンは、ガスオーブンのため、時間が短めです。様子を見て焼き時間を加減してください。

フードプロセッサーや、バーミックスを使うと、とても楽にできます。私は、バーミックスで、卵白をあわ立て、（アタッチメントを変えて）その後チーズ生地を混ぜ、卵白をあわせたあともバーミックスで混ぜてしまいます。

　　


久しぶりのシュークリーム。

カスタードと生クリームをあわせたクリームと、サクサクのシューが私のシュークリーム。これも、作るたびに大好評。私の得意料理の一つ（笑）



塩鮭、小松菜とちくわの塩炒め、なめたけのねぎ入り卵焼き、ブロッコリーのガーリック炒め。

自家製アイス

自家製アイスのいいところは、自分で選んだ材料で出来ること。

生クリームたっぷりのリッチなアイスクリームは確かにおいしいけれど、いつもさっと作って、さっと食べるにはちょっと。

家にある牛乳、砂糖、それに練乳。スキムミルクをプラスすると、コクが出てアイスらしくなるし、カルシウムも強化されて、育ち盛りにも、私にもいいかも？



ミルクアイス

牛乳　　　　　　　　３００ｍｌ
スキムミルク　　　　大さじ４
練乳　　　　　　　　大さじ４
砂糖　　　　　　　　５０ｇ～７０ｇ
（お好みで。凍らすと甘さを感じにくくなるので、甘めに感じるぐらいのほうがいいと思います。）
バニラエッセンス　　少々（あれば）

全部混ぜて、アイスクリームマシンにかける。

ない場合は　製氷皿で固めてからフードプロセッサーにかけて、滑らかにして凍らせる。フードプロセッサーがない場合は、冷凍庫で固まりかけたら、ハンドミキサーや泡だて器でよく混ぜて、また凍らせて・・・を繰り返して下さい。

クリスマスベーキング

毎年、必ず作るクリスマスセットがこの３つ。



ｈappy風シュトーレン

シュトーレンというよりも、フルーツとナッツのたっぷり入ったブリオッシュ風かな?朝食に、おやつにぴったりです。

本格的なシュトーレンのように日持ちはしません。どんどん焼いて、どんどん食べます（笑）



ダークフルーツケーキ

洋酒に１年（以上もあり）漬け込んだドライフルーツと、自家製ピール、ナッツがたっぷり入ったクリスマスにしか焼かないお菓子です。１週間以上寝かせてから食べるのがおいしいです。１ヶ月は日持ちするので、たっぷり作って、少しずつ食べるのです。



普通のタイプのフルーツケーキ。こちらは３日目から１週間ぐらいがおいしいです。

フルーツケーキ（１８ｃｍパウンド型１台分）

バター　　　　　　　　100ｇ
砂糖　　　　　　　　　50ｇ
薄力粉　　　　　　　　60ｇ
アーモンドパウダー　　40ｇ
卵　　　　　　　　　　2個
フルーツの砂糖漬け　　100ｇ

１．薄力粉とアーモンドパウダーを合わせて振るっておく。
２．バターをボウルに入れ、ふわふわになるまで泡立てる。
３．砂糖を加えて、さらに泡立てる。
４．卵をときほぐしておく。バターに少しづつ加える。分離しそうになったら、粉類を加える。
４．バターに粉加え、ゴムベラで混ぜ合わせる。粉がまだ残っているぐらいのときに、フルーツミックスを加え、さらにしっかりとつやが出るまで混ぜる。
７．油脂をぬった型に入れ、１８０度に予熱したオーブンに入れて３５～４０分を焼く。大きな型で焼く場合は、時間を長くする。竹串をさして、生地がつかなくなったら焼き上がり。
８．焼きあがったら型から外して、ケーキクーラーの上で冷ます。

冬はバターが固くて、ホイップするのが大変です。そんなときは、薄く切ってボウルに並べ、ドライヤーで温めると緩むのが早いです。でも、温めすぎるととけてしまうので、注意してください。

これでクリスマス準備は一段落。あとは少しづつシュトーレンやフルーツケーキを作り足していきます。

バナナスポンジケーキ

先日作ったバナナスポンジケーキ。

バナナを入れると生地が重くなるので、本当は薄く焼いたほうが失敗がないのだが、もう面倒なので、いつもの倍量を２１センチの角型で焼いた。

案の定、真ん中が沈んでしまった・・・。



バナナ入りのふわふわケーキ

２１ｃｍのマーガレット型１台分

薄力粉 ・・・ ５０ｇ
ベーキングパウダー ・・・ 小さじ１/２
卵 ・・・ ２個
砂糖 ・・・ ２５ｇ
サラダ油 ・・・ 大さじ１
ラム酒 ・・・ 大さじ１
バナナ ・・・ １本
スライスアーモンド ・・・ 適量

1　薄力粉とベーキングパウダーはあわせてふるっておくバナナはサラダ油、ラム酒と合わせ、ピューレにしておく。
2　卵と砂糖をボウルに入れ、よく混ぜてから、湯煎または直火にあて、卵が人肌より熱くなるまで温める。
3　ハンドミキサーで、卵がもったりとするまであわ立てる。８の字がかけるぐらい。最初は最高速で泡立てるが、途中から、低速に落として、きめを整える。
4　卵が冷め、しっかりと泡立ったら、バナナピューレを加え、よくあわせる。粉もふるいいれ、ゴムベラで切る様に混ぜる。粉っぽいところが無いように、丁寧に混ぜる。
5　油脂をぬった型に、アーモンドスライスを貼り付ける。生地を流し込み、１８０℃に予熱したオーブンで２５分～３０分焼く。
＜メモ＞
バナナが入っている生地は重いので、薄く焼いた方が失敗がありません。



肉団子の酢豚風（市販の肉団子を使って）、卵焼き、はんぺんのチーズはさみ焼き、さつまいもの胡麻和え、にんじんとわかめのかき揚げ。

シンプルスイートポテト

裏ごしはせずにつぶすだけ。

■材料 （3～4人分）
さつまいも ・・・ 大１本
卵 ・・・１個
コンデンスミルク ・・・ 大さじ２
バター ・・・ １０ｇ

1　さつまいもはアルミホイルにくるんで、１８０℃のオーブンで、４０分ほど、はしがすっと通るまで焼く。
2　熱いうちに、皮をむき、ポテトマッシャーかフォークで、なるべくなめらかにつぶす。
3　卵は割り、といておく。表面にぬる分、大さじ１強を別にとり、残りをさつまいもに入れ、よく混ぜる。練乳、バターも加え、よく混ぜる。バターは熱いうちに入れないととけないので、手早く。
4　好きな形にする。絞り袋に入れて、絞り出してもいいし、手でお団子状に丸めてもいい
5　残しておいた、とき卵に水小匙１ほどを加え、よく混ぜたものを、表面に塗って、１８０℃で、１５分ほど、きれいな焼き色がつくまで焼く。
一言メモ
練乳、バターはお好みで増やしてください。よりリッチな味になります。さつまいもは、電子レンジで加熱しても、蒸してもいいのですが、オーブンでじっくり焼くととても甘くおいしくなります。

もとはと言えば、子供の離乳食。少しづつバージョンアップして、スイートポテトの形に。でも、加える材料は最低限。じっくりオーブンで焼いた焼き芋で作っているので、とても甘いのです。

オーブンで焼き芋を作る時は、ちょっと作っても、たくさん作っても、同じ時間、同じガス代（ガスオーブンなので）。だからいっぺんにたくさん焼いちゃう。焼きたてはそのまま焼き芋で、あまったらスイートポテトにしたり、サラダにしたり。



とんかつ、にんじんとピーマンのきんぴら、卵焼き、小松菜と厚揚げの煮びたし、プチトマト。

オレンジ風味のレアチーズケーキ

昨日のお客さんように作ったお菓子



オレンジ風味のレアチーズケーキ（８個分）

クリームチーズ ・・・ １００ｇ
プレーンヨーグルト ・・・ １５０ｇ
オレンジジュース（１００％）・・・ １００ｍｌ
砂糖 ・・・ ７５ｇ
グランマニエ ・・・ 大さじ２
粉ゼラチン ・・・ ８ｇ
マリービスケット ・・・ ８枚
生クリーム ・・・ 適量

作り方

1　ムースフィルムをマリービスケットの大きさに丸め、マリービスケットを敷きこむ。粉ゼラチンは、グランマニエに入れてふやかす。クリームチーズを室温に戻しておく。

2　クリームチーズをボウルに入れ、よく混ぜる。ヨーグルト、砂糖を加え、さらによく混ぜる。

3　オレンジジュースを鍋に入れ、火にかける。沸騰直前に火を止め、グランマニエと粉ゼラチンを加え、よく混ぜ合わせて溶かす。手順２に加え、よく混ぜる。

4　一度こしてから、ボウルを氷水に当てながら、しっかりとろみがつくまで冷す。

5　しっかりとろみがついたら、手順１のムースフィルムの中に流しいれ、しっかり冷蔵庫で固める。出来上がったら、ムースフィルムを外し、あわ立てた生クリームを飾る。オレンジピールがあれば、刻んでかざってもよい。


ムースフィルムを使うので、台はマリービスケットそのままです。大きな方で作るときは、普通のレアチーズケーキのように、ビスケットを細かく砕いて、バターと混ぜて作ります。

型に流す場合は、ゼラチンを１～２ｇ減らして、柔らかく仕上げるとおいしいと思います。

クリームチーズ少な目のさっぱり味。暑い夏にぴったりです。



またもやロールケーキ。


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今日は試合のため、お弁当はおにぎりのみ。午前中に市内のプールで試合に出て、午後から学校で補習。

そのかわり、部活とスイミングはお休み。

ちょうど、私が仕事から帰ってきたら、ちょうど学校へ向かう上の子と自転車置き場で遭遇。「気をつけてね～」と見送って、家へ鍵を開けてはいろうとしたら・・・

あいてるよ!!鍵かけててないよ!!!（激怒）

全く中学生でこうなんだから、小学生に「鍵をかけて家を出てね。」なんていえない・・・。今回は、ほんの数分だけで済んだし、何事も無かったから良かったけど。

泥棒に入られても、取るものないけど・・・（爆）