猫が出てくるお話といえば…

猫が出てくるお話といえば、「ルドルフとイッパイアッテナ」。
上の息子が幼稚園の頃、テレビで毒蝮三太夫さんの語りで放送されていたのが、最初の出会いでした。

これが面白くて、本を買ってきて、毎日、寝る前に読み聞かせをしたのものでした。

その頃、お料理サイトに参加していて、そこで知り合った本好きの方に薦められて読んだのが、「ブンダバー」。その方曰く、「ルドルフやイッパイアッテナは、飼うにはちょっとね～。飼うならブンダバーがいいな。」とのこと（笑）

ブンダバーは、図鑑にしか興味がなかった下の息子が初めて夢中になった物語でした。



下の息子は中３になりましたが、ブンダバーの新刊は必ずチェックしていて、とても楽しみにしています。

そして、びっくりしたのが、「ルドルフとイッパイアッテナ」の新刊が出たこと！！！これは３部作なんだと思っていたので、新刊を見たときは、ゲド戦記の新刊が出た時と同じぐらい驚きました。

実はまだ読んでいません。だって、もったいなくて（笑）

また、大好きな友達に会えたような気分です。



さんまの開き（ピーマンと人参のきんぴら）、卵焼き、お浸し、たけのことフキの煮物。