留守番電話

今日から、上の息子は勉強合宿＠学校（笑）に突入。
私もダンナも普通に仕事。

下の息子だけが、夏休み満喫中。

今日は、一人で名古屋にお出かけ。

私が家に帰ってきたのは4時。留守電にメッセージ有。いや～～～な予感。

お子さんがいる方にはわかると思うが、一番嫌なのは、職場または携帯への電話。これは学校から「何かがあった」のでかかってくること多し。熱がある、けがをしたなど。

そして、留守番電話は、緊急度は低いとはいえ、「何かあった」時にある。

メッセージを再生すると

「こちら名鉄名古屋駅です。○○さん（下の息子）のお財布が届けられています。」（3時15分）

あほめ！！！！

折り返し電話を掛ける。

「落し物の電話があったので、お電話したのですが・・・・取りに来ましたか？実は携帯電話を持っていません。もしかしたら、電話をするお金もないかも・・・」

担当の方、絶句。

「お互い、待つしかないわけですね。」と担当の方。もし、電話があって、取りに来るようなら、また電話くださいとのこと。

それから待つこと45分。

公衆電話からの着信！案の定、下の息子。

「あ～～、お母さん？」という前に、「お財布落としたでしょ！名鉄名古屋駅に届いてるから、取りに行きなさい！！」

再び、駅へ電話。「取りに行きますので、よろしくお願いします。」と伝え、やれやれ。

その後無事に、お財布を受け取り、お土産にゼリーを買い、帰ってきた息子でした。やれやれ。

帰ってきた息子の話では、さあ、お土産のゼリーを買おうと思ったところで、財布がないことに気が付き、行った場所を探し、デパートの受付に落し物の届けをし、警察にも届出をして、見つかったら、また、見つかったと報告して回り、名古屋の駅を縦横無尽に駆け回ったようです。

幸い、お昼ごはんを食べた後のお釣りを、ポケットに入れておいたおかげで、電話はできたよう。今度チェーン付きの財布を買おうかなと検討中。

この夏、一番の勉強になったようです。

「一人旅もいいかも」が今日の感想のようです。いろんな人の優しさに助けられたのでしょう。



豚肉のバジル焼き（市販品）、卵焼き、ひじきの煮物、小松菜のお浸し。

練習中

上の息子が突然中学受験を決意し、受験。そして、私立中学へ入学。
この分だと、下の息子も行くことになるかも…と思い、あわてて仕事を探した。
当時、下の息子はまだ小学4年生。家から近いほうがいいと、今働いている、近所（歩いて7分！）のスーパーの鮮魚課へ。

それから、もう5年。

仕事を変えようか、と思ったこともあるが、一緒に働いてる方が、みなさんとてもいい方なので、居心地もよく、今に至っている。

実は私、魚は実は苦手（だった）。
それが今では、なんと魚をおろす練習中。

アジはもちろん、タイ、はまちなど。皮をひいて、お刺身の柵にする練習も。本当に勉強になる！主任は、丁寧に教えてくださるし、ほかの方にも、たくさんのアドバイスをもらっている。包丁の使い方（刃、全体を使えと何度も言われるが、なかなかできない）、手首の使い方（力任せに切ってしまって、手が痛い）などなど。

何しろ、はまちや鯛なんて大きな魚（そのうちぶりもやるらしい）、こんなことでもなければ、きっとさわることもなかっただろう。

試験もあるし、ドキドキするが、ワクワクもする。



餃子（もちろん昨日残しておいたもの）、卵焼き、小松菜とちくわの塩炒め、かぼちゃの素揚げ。