“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

友人が台湾でステキな占いの店を出しました!

2009年02月28日 17時22分25秒 | Weblog
台湾の台北で手広く事業をしている友人の日本人女性が
このたび台北市内で占いの店を開きました。

台湾や中国は、現在日本で広く行われている観相学や風水、
また、四柱推命などの干支暦を使った占いのルーツの国であり、
もともと占いは春秋戦国時代に戦略のために始まったものといわれますが、
現代では庶民の暮らしの中に深く、広く浸透しています。

しかしながら、日本には東京のみならず、ちょっとした街に行けば、
必ず占いの看板を掲げている店が簡単に見つかるものの、
台北にはこれまであまりそういう組織だった店はなかったという話です。

そういえばというか・・・
僕も以前何度か台湾を訪れたことがありますが、
漢字だらけの看板の中に占いの文字を見た記憶がありませんし、
たまたま見つけた占いは簡易なテント張りの街占(外占)でした。

しかも、そこで手相と紫微斗数で鑑定してもらったのですが、
いかにせん相手は中国語オンリーの老婆で、
僕のほうは雰囲気を体験してみただけという感じで、
なんだかよくわかりませんでした(笑)
現地の人のための店で、観光客向けの店ではなかったのです。

ところが、この台湾にいる友人のWさんが開いた店は、
現地の人ばかりでなく、日本から台湾を訪れる観光客にも対応した、
日本語通訳も常駐しているとてもきれいでステキなお店です。

その台北の占いの店「龍の羽」のホームページのアドレスを載せておきますので、
よかったら皆さんも一度ご覧になってみて下さい。
そして、台湾旅行の際は訪れてみて下さい。

http://www.ryunohane.com/info.html

ちなみに、この話を来月台湾に行くという知り合いの占い師に教えたら、
「ぜひ寄ってみたいです」ということでした。
「うん、生で視察して、かつ体験して来て!」と言いました。
その報告を聞くのが楽しみです。

日本~台湾・・・占いを通じた人の輪が広がっていくのが非常に楽しみ。

それにしても、台湾のWさんは本当に行動力があって、逞しい方です。

ふだん僕のところに鑑定に見える女性の多くは
恋愛の相談で来る方が多いのですが、
このところ純粋に仕事や自分の将来について考え、
悩んでいる女性が訪れるケースも増えています。
そんな時は、精一杯励まし鼓舞し、勇気を送ってお帰りいただくのですが、
その心の向こう側でいつも範としているのは、
台湾のWさんやフレンチェのHさんのように夢を持って世界に飛び出し、
自立している日本女性たちです。

いえ、別に誰も彼もが外国に行けということではないんです。
それくらい思い切りよく夢を追ってみれば、
なにかが“動き”、“始まる”はずです。

“運とは稼動させるもの。動かなければ始まらない”

みんな、頑張れ!


☆インターネットより鑑定予約できます!↓↓↓

渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”







コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする