“携帯世代”の僕ですが、ケータイを機種変更しました！

今日、宮益坂のドコモショップの前を通りかかったら、
「この４月になくなるポイントを確認しましたか？」
なんて書いてあるものだから、
店内に入り、ポイントを調べてもらっているうちに、
思い切って携帯の機種変更をすることにしました。
ま、今使っている携帯は相当な年代物ですからね。

でも、このところ法律が変わって店頭で見る携帯の価格が
５万とか６万とかに釣り上がっていたので、
こりゃおいそれと機種変更はできないわと思っていたのです。
今回これはいいなと思った携帯の機種変更の価格も６万３千円とかです。

ところが、あにはからんや弟しらんや、
貯まっていたポイントが７０００円分以上あり、
それを引き、２４回分割払いにしたところ、
バリューコースとかいう新しく値下げされた料金設定やら、
その他のコースを組み合わせ、
なんと今支払っている月々の通話料金よりも
１か月の支払いは安くなるというじゃありませんか！
「うっそ～！」の世界ですよ。
そんなことなら、もっと早く機種変更すればよかった・・・

新しい携帯はＦ－０３Ａというタッチパネルスライドケータイです。
すごい！かっこいい！

しかも、世界中で国際通話ができるんですって！
（一部のものは韓国とヨーロッパだけなのに、アメリカでもＯＫなんですと！）
う～ん、たしかにすぐれものだ・・・

が、しかし、どうも相変わらず宝の持ちぐされになりそうな気配も・・・
というのは、今回もまた使用説明書を読みこなし、使いこなすのが大変。
なんでこんなにわかりにくいの？と言いたい！
機能も用語もわからないものが多くて・・・
でも、イマドキの若者はこれが苦もなくわかってしまうんだろうな。
悔しいなぁ。

そんなわけで使用説明書をめくりながら携帯と格闘しているうちに
ふとあることに気がつきました。

イマドキの人間にとって携帯は“ケータイ”なんですね。
でも、僕は明らかに前時代の“携帯”の世代なんだ・・・と。
思えば、重さが１ｋｇもある携帯をぶら下げて使っていた頃が懐かしい。
ああ、相変わらず、トホホ・・・だこと。


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