“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

生体腎臓移植手術に成功した松原のぶえちゃんと会って・・・

2009年09月08日 19時32分10秒 | Weblog
今年の5月に生体腎臓移植手術を受けた松原のぶえちゃんに会いました。

のぶえちゃんとは長い付き合いなので、
もともと彼女は腎臓が悪く、人工透析を受けるほどだということは以前から承知しており、
前々から長期休養をしてじっくり治したほうがいいと忠告したりしてきましたが、
皮肉にも昨年の悪しき筋の人たちとのゴルフ交遊事件のおかげで、
予期せぬ休養の時間がとれ、
その流れで今回の手術まで至ったのは不幸中の幸いというべきでしょうか。

でも、のぶえちゃん本人の話によると、
そんな休養がとれるとれないという以前に、
今回の手術を受ける直前は、
もう「死ぬか生きるか」の状態まで病状が悪化していたそうで、
一刻も早い手術を迫られていたとか・・・
それにしても身内とはいえ、
姉のぶえちゃんに自らの片方の腎臓を潔く提供した弟さんは実に立派です。

しかして、のぶえちゃんが無事生還(といったら大げさですが)
元気になったのぶえちゃんと会ったら、
「なんかぁ、占いの人に見てもらったら、
私、来年と再来年運勢が悪くて、動いちゃいけないんですって!」
と言うんです。
それを聴いて、僕が「のぶえちゃん、誰にモノ言ってるの?」と笑いながら言うと、
「あっ、そうかぁ!ハリーさんって作家としか見ていなかったけど、
占いの大先生だったぁ!」と気づき、
それ以降は、「ねぇ、私の運勢を見て!見て!」のおねだり攻勢。
結局、日を改めてじっくり鑑定してあげると返事をしたのですが・・・

さて、松原のぶえちゃんは、宿命の陰占命式に、
芸能人特有の孤独なカリスマ性のある天剋地冲を持ち、
さらに害を持っています。
この害はズバリ生まれつき病弱であることの証し。

あの渥美清さんも宿命にこの天剋地冲と害を持っていました。
渥美さんは、若いうちから肺結核で肺を一つ取ってしまったり、
晩年はガンで苦しんだりしましたよね。

つまり、芸術芸能の世界で生きる才能と引き換えに、
というか、その繊細さ故に病弱さを持って生まれてしまったともいえます。

さらに、のぶえちゃんの場合、47歳からの大運(10年運)は、
生まれ変わる龍高星であり、やはり害が回っているので、
このような大手術を受けるのも必定であったといえましょう。

でも、手術は成功したとはいえ、
今後も引き続いて健康には注意が必要です。

とりわけ来年、再来年の天中殺の時期は無理をしないで、
体調と相談をしながら淡々と粛々と仕事をこなしていくべきだと思います。

のぶえちゃんとはこんどまたじっくりお話をしたいと思います。
そういう約束になっています。


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