朝から非常に慌ただしい1日でした。
朝まだきの午前4時に起きてPCを前に
原稿書きをし、8時には放送局へ。
午前中は生放送の立ち合いです。
午後は鑑定の予約が入っていたために渋谷の事務所へ。
ネットで見て予約を入れたというアラサーのOL2人組でした。
そして、鑑定を終えると、事務所を飛び出すようにして渋谷駅へ。
今日は、夕方から横浜の開港記念会館のホールで
友人の日野美歌ちゃんのコンサートが開かれるのです。
横浜市開港記念会館は、出来て93年という歴史を感じさせる風格のあるレトロな建物。
この近所に住む美歌ちゃんも、前々からいつか此処でライブを開きたいと思っていたそうな・・・
実は僕は、この開港記念会館には、以前にも来たことがあるのです。
ある会社が倒産し、その債権者に対する説明会が此処の同じホールで開かれ、
それに参加したのです。
かたや倒産の説明会、かたやコンサート・・・このギャップが微妙です(笑)
「氷雨」のヒットで知られる日野美歌ちゃんとはもう30年近いつきあいですが、
彼女も近年はそれまでの所属事務所を離れて個人事務所を立ち上げ、
比較的自由に、のんびりと、マイペースで歌手活動を展開中。
それに伴い、歌のスタイルも、従来の演歌から、ジャズあり、ボサノバありと、
自由に変化、というよりは“進化”しています。
“進化”と評したのは、もともと歌唱力には定評がある彼女だけに、
“演歌”という既成の枠から解き放たれた奔放さが、
彼女の可能性を大いに広げているともいえるからです。
今回の横浜の開港記念会館でのコンサートも、そんな自由さ、奔放さの現れです。
鎌倉に生まれ、この横浜に20年住むという彼女ならではの発想で作り上げた
“横浜”ありきのライブだからです。
横浜らしく「港の見える丘」の歌唱で始まったライブは、
「海を見ていた午後」や「赤い靴」、裏名曲の「横浜ホンキートンクブルース」
といった横浜のご当地ソングの熱唱、「氷雨」のジャズバージョンや
僕が彼女の名曲と思っているオリジナルの「桜が咲いた」、や新曲の「横浜フォール・イン・ラブ」、
さらにはア・カペラで歌った「至上の愛」など、
本当に多岐に渡って彼女の歌の巧さを堪能させてくれるコンサートでした。
ところで、話は戻りますが、渋谷から乗った
東急東横線の急行が途中の駅で緊急停車。
なんでも多摩川駅で事故が起き、そのために各駅に電車が停まっているとかで、
結局、僕が乗った電車も横浜駅までようやくたどりついたものの、
そのまま動かず、豪を煮やした僕は東口のタクシー乗り場まで走って
タクシーに飛び乗り、日本大通りにある開港記念会館へ。
ところが、横浜駅の東口のタクシー乗り場というのが、
オープン当時、日本最大級と称された横浜そごうの脇の地下広場にあり、
いざタクシーに乗ったものの、
巨大なそごうの外周道路を回って一般道に出るまでの道程が大変、
構造的に欠陥があるのかとんでもない大渋滞なのです。
なにしろまだ横浜駅前にいるというのにもうメーターが上がる始末で、
結局、コンサートの開始に1分遅れでの到着となりました。
タクシー代も1700円也。
ホント、東急に請求したかったです(笑)
ま、好事魔多し、人生にハプニングはつきものです。
我が身に直接不幸が降りかからず、
日野美歌ちゃんの素敵なコンサートが堪能できただけでも良しとしましょう。
☆インターネットより鑑定予約できます!↓↓↓
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
朝まだきの午前4時に起きてPCを前に

午前中は生放送の立ち合いです。
午後は鑑定の予約が入っていたために渋谷の事務所へ。
ネットで見て予約を入れたというアラサーのOL2人組でした。
そして、鑑定を終えると、事務所を飛び出すようにして渋谷駅へ。
今日は、夕方から横浜の開港記念会館のホールで
友人の日野美歌ちゃんのコンサートが開かれるのです。
横浜市開港記念会館は、出来て93年という歴史を感じさせる風格のあるレトロな建物。
この近所に住む美歌ちゃんも、前々からいつか此処でライブを開きたいと思っていたそうな・・・
実は僕は、この開港記念会館には、以前にも来たことがあるのです。
ある会社が倒産し、その債権者に対する説明会が此処の同じホールで開かれ、
それに参加したのです。
かたや倒産の説明会、かたやコンサート・・・このギャップが微妙です(笑)

彼女も近年はそれまでの所属事務所を離れて個人事務所を立ち上げ、
比較的自由に、のんびりと、マイペースで歌手活動を展開中。
それに伴い、歌のスタイルも、従来の演歌から、ジャズあり、ボサノバありと、
自由に変化、というよりは“進化”しています。
“進化”と評したのは、もともと歌唱力には定評がある彼女だけに、
“演歌”という既成の枠から解き放たれた奔放さが、
彼女の可能性を大いに広げているともいえるからです。
今回の横浜の開港記念会館でのコンサートも、そんな自由さ、奔放さの現れです。
鎌倉に生まれ、この横浜に20年住むという彼女ならではの発想で作り上げた
“横浜”ありきのライブだからです。
横浜らしく「港の見える丘」の歌唱で始まったライブは、
「海を見ていた午後」や「赤い靴」、裏名曲の「横浜ホンキートンクブルース」
といった横浜のご当地ソングの熱唱、「氷雨」のジャズバージョンや
僕が彼女の名曲と思っているオリジナルの「桜が咲いた」、や新曲の「横浜フォール・イン・ラブ」、
さらにはア・カペラで歌った「至上の愛」など、
本当に多岐に渡って彼女の歌の巧さを堪能させてくれるコンサートでした。
ところで、話は戻りますが、渋谷から乗った

なんでも多摩川駅で事故が起き、そのために各駅に電車が停まっているとかで、
結局、僕が乗った電車も横浜駅までようやくたどりついたものの、
そのまま動かず、豪を煮やした僕は東口のタクシー乗り場まで走って

ところが、横浜駅の東口のタクシー乗り場というのが、
オープン当時、日本最大級と称された横浜そごうの脇の地下広場にあり、
いざタクシーに乗ったものの、
巨大なそごうの外周道路を回って一般道に出るまでの道程が大変、
構造的に欠陥があるのかとんでもない大渋滞なのです。
なにしろまだ横浜駅前にいるというのにもうメーターが上がる始末で、
結局、コンサートの開始に1分遅れでの到着となりました。
タクシー代も1700円也。
ホント、東急に請求したかったです(笑)
ま、好事魔多し、人生にハプニングはつきものです。
我が身に直接不幸が降りかからず、
日野美歌ちゃんの素敵なコンサートが堪能できただけでも良しとしましょう。
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