ネガティブとポジティブの微妙なハザマで・・・

子丑の天中殺が明けて１週間弱。
たしかにそこここでその運気の変化の話を聞きますが、
まだ季節は変わったばかりです。

先日も書いたとおり、まだようやく暗闇から這い出してきたばかりで、
外の明るさに、暖かさに慣れていない時でもあります。

しかも、そういう変化に対する対応には個人差があるために、
すぐに状態が良化する人、さほど変化しない人、さまざまなのです。

今日鑑定に見えた女性も、天中殺が明けたばかりの２月４日に、
片想いの彼から、「今はまだつきあうという気になれない」と言われたとか。
それで、シュンと落ち込んで、僕のところへ来たのです。

でも、僕からすれば・・・
「じゃあ、君はその彼をこのままあきらめきれるの？」と言いたいです。

まだ、天中殺明けのドラマは始まったばかり・・・
最初にドカ～～ンというショックがあったほうがドラマの視聴率も、盛り上がりも期待できるんですよ。

彼女と彼の“縁”やらこの先の運勢を見ると、結論を下すのはまだ早い！
まだまだ、ハッピーエンドの結末への大逆転のシナリオは十分に書き上げる時間も余裕もあるってこと。

要は、あせらないこと。無理をしないこと。もう一つ言うと、過度に期待しないこと。
なんだかネガティブな３要素ですけど、ネガティブになることが逆にポジティブなんですよ。


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