7月になりました。
今年2024年(令和6年)はうるう年で通常の年よりも1日多い366日ですから、
元旦から183日目の7月1日と184日目の7月2日の日付が替わる
午前0時が1年のちょうど真ん中になります。
つまり今日7月1日は2024年前半の最後の日、
いわば大みそかならぬ”半みそか”みたいなものでしょうか。
そんな今年の7月は「辛未(かのとひつじ/しんび)」の月。
十干の「辛」は陰の金性で、宝石、ダイヤモンド、貴金属のこと。
ダイヤモンドの輝きから転じて名誉、プライド、責任感などを意味し、
訓読みすると「つらい/からい」と読めます。
十二支の「未」は陰の土性で、未来の「未」であり、未完成の「未」。
訓読みすると「いまだ」、物事がまだ達成できていないことを表しています。
このことから今月は物事はまだ完成の途上にありつらい試練が続くが、
常にプライドを持ち輝きを失わないように自分を磨いていこうと読みます。
”困難に耐えながら自らを磨く努力を怠りなく”です。
今月は地震、梅雨の豪雨被害、天候の急変など予想されます。
そのほかにもまだまだ解決できない問題が多く、
それぞれ困難が続くことでしょう。
でも、こういう時こそ辛さにたえながらも
ポジティヴな気持ちを忘れずに自らを磨いていくべきです。
また、今月は夏の土用月。
土用月は夏だけでなく、春夏秋冬、各季節にありますが、
土用といえば丑の日の鰻、
これは夏の土用月の本元(19日から次の節入りまで)の中の丑の日に鰻を食べるという習慣です。
夏は暑さで体力が消耗しやすい時なので、
五味でいうところの甘味=旨味として鰻を食べてスタミナを補給するのがよいとされているわけです。
そんな今夏の「土用の丑の日」は7月24日(己丑)と8月5日(辛丑)になります。
一般に1年に4つある土用月は人間のバランスがくずれ体調を崩しやすい時ですが、
とりわけ夏の土用月は最も注意が必要な時期といえるので、
今月の体調の変化には十分にご注意ください。
皆様からの鑑定のご依頼をお待ちしております。
☆鑑定のお申込み&お問い合わせ、また占い教室のお問い合わせなどは
下記のホームページから入ってください。
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
☆通常の対面鑑定はもちろん
メール鑑定およびskype、zoom、Facrbook、LINEなどによるオンライン鑑定もお受けしております。
☆ホームページでうまく予約できない場合は、
電話(03-6416-9045)か メール harry.tanishi@gmail.com までご連絡ください。
今年2024年(令和6年)はうるう年で通常の年よりも1日多い366日ですから、
元旦から183日目の7月1日と184日目の7月2日の日付が替わる
午前0時が1年のちょうど真ん中になります。
つまり今日7月1日は2024年前半の最後の日、
いわば大みそかならぬ”半みそか”みたいなものでしょうか。
そんな今年の7月は「辛未(かのとひつじ/しんび)」の月。
十干の「辛」は陰の金性で、宝石、ダイヤモンド、貴金属のこと。
ダイヤモンドの輝きから転じて名誉、プライド、責任感などを意味し、
訓読みすると「つらい/からい」と読めます。
十二支の「未」は陰の土性で、未来の「未」であり、未完成の「未」。
訓読みすると「いまだ」、物事がまだ達成できていないことを表しています。
このことから今月は物事はまだ完成の途上にありつらい試練が続くが、
常にプライドを持ち輝きを失わないように自分を磨いていこうと読みます。
”困難に耐えながら自らを磨く努力を怠りなく”です。
今月は地震、梅雨の豪雨被害、天候の急変など予想されます。
そのほかにもまだまだ解決できない問題が多く、
それぞれ困難が続くことでしょう。
でも、こういう時こそ辛さにたえながらも
ポジティヴな気持ちを忘れずに自らを磨いていくべきです。
また、今月は夏の土用月。
土用月は夏だけでなく、春夏秋冬、各季節にありますが、
土用といえば丑の日の鰻、
これは夏の土用月の本元(19日から次の節入りまで)の中の丑の日に鰻を食べるという習慣です。
夏は暑さで体力が消耗しやすい時なので、
五味でいうところの甘味=旨味として鰻を食べてスタミナを補給するのがよいとされているわけです。
そんな今夏の「土用の丑の日」は7月24日(己丑)と8月5日(辛丑)になります。
一般に1年に4つある土用月は人間のバランスがくずれ体調を崩しやすい時ですが、
とりわけ夏の土用月は最も注意が必要な時期といえるので、
今月の体調の変化には十分にご注意ください。
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