「パパ、明日読み聞かせがあるの知ってるよね?」
と、下の子から携帯に電話がありました。
僕は、不定期に娘の小学校へ朗読のボランティアに行っています。
この活動は上の娘の時もやっていましたが、
朝、予鈴のチャイムが鳴り、1時間目の授業が始まるまでの間が、
その“読み聞かせ”という朗読タイムになっているのです。
その読み聞かせが明日あるということを、
僕はころっと忘れていました。
それをわざわざ自分の携帯を使って、「・・・知ってるよね?」と、
僕のところにおませな確認口調で知らせてくれた娘は、
なんて気が利いた“おせっかい”な奴なんでしょう(笑)
ただし、困った。明日読むべき本が手元にない!
もう少し早ければ、渋谷の東京都児童館に行き、
あそこの図書室から本を借りてこれたのに・・・
そこで、夜の鑑定の予約も入っていなかったので、
「ええ~い、ままよ」とばかりに、
事務所を早終いして自由が丘のBOOK・OFFへ本探しに行くことにしました。
それにしても、現在日本中にこれほど増殖した(?)BOOK・OFFが、
なぜこの渋谷にないんだ!
以前は原宿の明治通り沿いの「原宿の母」のオフィスの真向かいに
BOOK・OFFの大型店舗があったけれど、今はない。
いきおい至近な大型店舗というと五反田か自由が丘しかないのです。
ただし、五反田店は駅から少し歩くのが老骨の身には辛い・・・
結局、自由が丘駅前のBOOK・OFFで、
読み聞かせ用の児童書を2冊購入しました。
自分の生まれた日のことをお母さんに訊ねる『青い風』(市川宣子著)と
日本昔話『へっこきよめさん おならのはなし』です。
う~ん、明日はどっちを読もうかな・・・
明日現場で子供たちに「どっちの本がいい?」と聞いたら、
10人中9人までが、『へっこきよめさん おならのはなし』という答えになるだろうけど、
僕としては、薫風の今頃の季節の中で心温まるお話が綴られている
『青い風』のほうを読みたいところです。
そして、子供たちに自分がこの世に生まれてきた日に、
お母さんやお父さんがどんなに大変で、
どんなに喜んだかを思い描くきっかけになってもらえればと思います。
そう、“誕生日”というのは、人から祝ってもらう日ではなく、
自分の生き方を確認しつつ、
両親、とりわけお産の痛みに耐えながら
自分をこの世に出してくれた母に感謝する日であることを、
これからを生きる子供はもちろん、もっと多くの人が認識するべきだと思うのです。
親子の絆が希薄になりつつある今だからこそ、
この『青い風』の話は貴重かなと思うのですが・・・
そんなBOOK・OFFから駅までの道すがら、5年ぶりくらいに、
占い学校の時に同じく講師を務めていた先輩の占い師と偶然再会。
あちらはこの自由が丘で個人でオフィスを開いているので、
駅前を歩いていても当たり前ですが、
僕が自由が丘で途中下車するのは2、3ヶ月に1回あるかないかなので、
偶然といえば、本当に偶然です。
あまりの驚きで、数分の立ち話もそこそこに別れましたが、
相変わらず美しく、お元気そうで何よりでした。
そして、これもシンクロニシティ(共時性=意味ある偶然の一致)かなと
思ってみたりして・・・
と思っていたら、やっぱり!
夜、やっぱりかつてその同じ占いの組織にいた友人の占い師から、
所沢で占いのお店をオープンしたこれまた昔の仲間のお店が
「地元のケーブルテレビの番組で紹介されて、その模様がYOU-TUBEで見れるよ」
とメールが入って来ました。
そこで、おそるおそる覗いてみたら・・・
いました!訥々と女性レポーターの問いかけに答える旧知の占い師が・・・
いまやその店の経営者です!
さらに!なんと!その占い師と一緒にお店をやっている女性の占い師を見てびっくり!
やっぱりよく知った昔の仲間だった・・・
う~ん、やっぱりシンクロニシテイ・・・どこかで“つながっている”!
とにかくみんながみんなとても元気そうで、
かつ逞しく、それぞれ頑張ってるなという感じ、
僕も負けないで頑張ろうと思いを新たにしました。
☆インターネットより鑑定予約できます!↓↓↓
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
と、下の子から携帯に電話がありました。
僕は、不定期に娘の小学校へ朗読のボランティアに行っています。
この活動は上の娘の時もやっていましたが、
朝、予鈴のチャイムが鳴り、1時間目の授業が始まるまでの間が、
その“読み聞かせ”という朗読タイムになっているのです。
その読み聞かせが明日あるということを、
僕はころっと忘れていました。
それをわざわざ自分の携帯を使って、「・・・知ってるよね?」と、
僕のところにおませな確認口調で知らせてくれた娘は、
なんて気が利いた“おせっかい”な奴なんでしょう(笑)
ただし、困った。明日読むべき本が手元にない!
もう少し早ければ、渋谷の東京都児童館に行き、
あそこの図書室から本を借りてこれたのに・・・
そこで、夜の鑑定の予約も入っていなかったので、
「ええ~い、ままよ」とばかりに、
事務所を早終いして自由が丘のBOOK・OFFへ本探しに行くことにしました。
それにしても、現在日本中にこれほど増殖した(?)BOOK・OFFが、
なぜこの渋谷にないんだ!
以前は原宿の明治通り沿いの「原宿の母」のオフィスの真向かいに
BOOK・OFFの大型店舗があったけれど、今はない。
いきおい至近な大型店舗というと五反田か自由が丘しかないのです。
ただし、五反田店は駅から少し歩くのが老骨の身には辛い・・・
結局、自由が丘駅前のBOOK・OFFで、
読み聞かせ用の児童書を2冊購入しました。
自分の生まれた日のことをお母さんに訊ねる『青い風』(市川宣子著)と
日本昔話『へっこきよめさん おならのはなし』です。
う~ん、明日はどっちを読もうかな・・・
明日現場で子供たちに「どっちの本がいい?」と聞いたら、
10人中9人までが、『へっこきよめさん おならのはなし』という答えになるだろうけど、
僕としては、薫風の今頃の季節の中で心温まるお話が綴られている
『青い風』のほうを読みたいところです。
そして、子供たちに自分がこの世に生まれてきた日に、
お母さんやお父さんがどんなに大変で、
どんなに喜んだかを思い描くきっかけになってもらえればと思います。
そう、“誕生日”というのは、人から祝ってもらう日ではなく、
自分の生き方を確認しつつ、
両親、とりわけお産の痛みに耐えながら
自分をこの世に出してくれた母に感謝する日であることを、
これからを生きる子供はもちろん、もっと多くの人が認識するべきだと思うのです。
親子の絆が希薄になりつつある今だからこそ、
この『青い風』の話は貴重かなと思うのですが・・・
そんなBOOK・OFFから駅までの道すがら、5年ぶりくらいに、
占い学校の時に同じく講師を務めていた先輩の占い師と偶然再会。
あちらはこの自由が丘で個人でオフィスを開いているので、
駅前を歩いていても当たり前ですが、
僕が自由が丘で途中下車するのは2、3ヶ月に1回あるかないかなので、
偶然といえば、本当に偶然です。
あまりの驚きで、数分の立ち話もそこそこに別れましたが、
相変わらず美しく、お元気そうで何よりでした。
そして、これもシンクロニシティ(共時性=意味ある偶然の一致)かなと
思ってみたりして・・・
と思っていたら、やっぱり!
夜、やっぱりかつてその同じ占いの組織にいた友人の占い師から、
所沢で占いのお店をオープンしたこれまた昔の仲間のお店が
「地元のケーブルテレビの番組で紹介されて、その模様がYOU-TUBEで見れるよ」
とメールが入って来ました。
そこで、おそるおそる覗いてみたら・・・
いました!訥々と女性レポーターの問いかけに答える旧知の占い師が・・・
いまやその店の経営者です!
さらに!なんと!その占い師と一緒にお店をやっている女性の占い師を見てびっくり!
やっぱりよく知った昔の仲間だった・・・
う~ん、やっぱりシンクロニシテイ・・・どこかで“つながっている”!
とにかくみんながみんなとても元気そうで、
かつ逞しく、それぞれ頑張ってるなという感じ、
僕も負けないで頑張ろうと思いを新たにしました。
☆インターネットより鑑定予約できます!↓↓↓
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”