“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

自分が知らない自分が生まれた日のこと・・・

2009年05月20日 19時30分35秒 | Weblog
「パパ、明日読み聞かせがあるの知ってるよね?」
と、下の子から携帯に電話がありました。

僕は、不定期に娘の小学校へ朗読のボランティアに行っています。
この活動は上の娘の時もやっていましたが、
朝、予鈴のチャイムが鳴り、1時間目の授業が始まるまでの間が、
その“読み聞かせ”という朗読タイムになっているのです。

その読み聞かせが明日あるということを、
僕はころっと忘れていました。
それをわざわざ自分の携帯を使って、「・・・知ってるよね?」と、
僕のところにおませな確認口調で知らせてくれた娘は、
なんて気が利いた“おせっかい”な奴なんでしょう(笑)

ただし、困った。明日読むべき本が手元にない!
もう少し早ければ、渋谷の東京都児童館に行き、
あそこの図書室から本を借りてこれたのに・・・

そこで、夜の鑑定の予約も入っていなかったので、
「ええ~い、ままよ」とばかりに、
事務所を早終いして自由が丘のBOOK・OFFへ本探しに行くことにしました。

それにしても、現在日本中にこれほど増殖した(?)BOOK・OFFが、
なぜこの渋谷にないんだ!
以前は原宿の明治通り沿いの「原宿の母」のオフィスの真向かいに
BOOK・OFFの大型店舗があったけれど、今はない。
いきおい至近な大型店舗というと五反田か自由が丘しかないのです。
ただし、五反田店は駅から少し歩くのが老骨の身には辛い・・・

結局、自由が丘駅前のBOOK・OFFで、
読み聞かせ用の児童書を2冊購入しました。

自分の生まれた日のことをお母さんに訊ねる『青い風』(市川宣子著)と
日本昔話『へっこきよめさん おならのはなし』です。

う~ん、明日はどっちを読もうかな・・・
明日現場で子供たちに「どっちの本がいい?」と聞いたら、
10人中9人までが、『へっこきよめさん おならのはなし』という答えになるだろうけど、
僕としては、薫風の今頃の季節の中で心温まるお話が綴られている
『青い風』のほうを読みたいところです。

そして、子供たちに自分がこの世に生まれてきた日に、
お母さんやお父さんがどんなに大変で、
どんなに喜んだかを思い描くきっかけになってもらえればと思います。

そう、“誕生日”というのは、人から祝ってもらう日ではなく、
自分の生き方を確認しつつ、
両親、とりわけお産の痛みに耐えながら
自分をこの世に出してくれた母に感謝する日であることを、
これからを生きる子供はもちろん、もっと多くの人が認識するべきだと思うのです。
親子の絆が希薄になりつつある今だからこそ、
この『青い風』の話は貴重かなと思うのですが・・・

そんなBOOK・OFFから駅までの道すがら、5年ぶりくらいに、
占い学校の時に同じく講師を務めていた先輩の占い師と偶然再会。
あちらはこの自由が丘で個人でオフィスを開いているので、
駅前を歩いていても当たり前ですが、
僕が自由が丘で途中下車するのは2、3ヶ月に1回あるかないかなので、
偶然といえば、本当に偶然です。
あまりの驚きで、数分の立ち話もそこそこに別れましたが、
相変わらず美しく、お元気そうで何よりでした。
そして、これもシンクロニシティ(共時性=意味ある偶然の一致)かなと
思ってみたりして・・・

と思っていたら、やっぱり!
夜、やっぱりかつてその同じ占いの組織にいた友人の占い師から、
所沢で占いのお店をオープンしたこれまた昔の仲間のお店が
「地元のケーブルテレビの番組で紹介されて、その模様がYOU-TUBEで見れるよ」
とメールが入って来ました。

そこで、おそるおそる覗いてみたら・・・
いました!訥々と女性レポーターの問いかけに答える旧知の占い師が・・・
いまやその店の経営者です!
さらに!なんと!その占い師と一緒にお店をやっている女性の占い師を見てびっくり!
やっぱりよく知った昔の仲間だった・・・
う~ん、やっぱりシンクロニシテイ・・・どこかで“つながっている”!

とにかくみんながみんなとても元気そうで、
かつ逞しく、それぞれ頑張ってるなという感じ、
僕も負けないで頑張ろうと思いを新たにしました。


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うちのコにスカウトがかかったぞ!

2009年05月18日 22時45分45秒 | Weblog
妹のように可愛がっている女優のMが遊びに来ました。
子宮内膜症で入院手術をすることになったということです。

いつも明るく元気なMからそういう報告を受けると、
ちょっとショックですが、
重篤ではないということなので、「頑張れ!」と言いました。

治癒の見込みのある病気の時は、天がくれた休息の時ととるべき、
今まで急ぎ足で進んできた自分の立ち位置をしっかりと確認し、
次に進む方向性を見据え、ゆっくりと準備をすべき時ととらえればよいのです。

“そんなに急いでどこへ行く”という交通標語がありましたが、
そんなに急いで寿命を減らすべきではありません。

それからシンジラレナ~イような嬉しい話がひとつ。
(親バカといわれてしまいそうですが)
昨日のフラダンスのショーを見に来た某プロダクションの関係者が、
30人からいた子供の中で、うちの下の子の踊りが出色のデキだったということで、
スカウトがかかったのです。
笑えますが本当です!
はからずも、(親バカですが)僕が日頃「うちのコは天才!」と言っていたのを、
他の人が証明してくれたようなもんです。
本人は、今すぐにでもハワイに留学したいみたいな
スケールの大きな困ったことを言っていますが、
そう遠くない将来、それを叶えてあげなくてはと思う今日この頃です。

ま、この期に及んで一番しっかりしなくてはいけないのは僕ですね(笑)


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渋谷へ行かずフラのイベントへフラフラと・・・

2009年05月17日 19時18分23秒 | Weblog
あいにくの天気でした。

昨日は友人の一家が家に来て楽しいひとときを過ごしたもので、
ちーとばっかり飲みすぎまして、
ブログの更新を怠りました。あいすみません。

飲みすぎたツケなのでしょうか、
今朝、都営地下鉄に乗ってついウトウト・・・
大門で降りるべきところ、気がつくと二つ先の東銀座でした。
いけませんね。
この歳の深酒は蓄積され、明日以降にまで残って寿命を縮めるのは明白です。

今日は鑑定の事前予約がなかったこともあり、
渋谷へは行かず、
嫁サマと子供がフラダンスのデモンストレーションをするという
武蔵小山の駅前広場のイベントへ行きました。

う~ん、それにしても嫁サマはともかく、
うちの下の子は、親バカなことはわかっていますが、
本当にフラの天才だと思いました。

やっぱり中学からハワイ留学かな・・・


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休めないけど休まなくちゃ・・・

2009年05月15日 21時43分57秒 | Weblog
こまごましたことに煩わされ忙しない1日でした。
地下鉄の共通1日券を買ったのですが、
青山一丁目駅だけで4回も乗ったり降りたり通過したりする慌ただしさでした。

その間、「どうしていますか?」という友人からのメールを始め、
作家としての仕事の連絡の電話、鑑定の依頼、
さらには、顧客からの「大ピンチです!助けて下さい!」のメール、
「意中の男性の生日が2日ズレてました!どうしましょう!」という電話などなど、
もうゲロゲロというくらいにリクエストが殺到。

昨夜、H先生たちと飲んだ時に、一緒に連れて行った龍億から、
「先生、ブログを読むとソートーに忙しいそうですね」
と言われたのですが、
その割にはちーっともお金にはなっていないんです(笑)
算命学でいう天馳星的な疲労感と徒労感に襲われました。

休めなくても少し休まねば・・・
今日は原稿書きはパスしてゆっくり寝ることにします。

でも、きっとそんな時は3時ごろから起きて何かやりだすんです。
まったく損な性分ですね。

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遠足の小学生徒 うちょうてんに・・・

2009年05月14日 15時15分35秒 | Weblog
今朝、上野動物園に遠足に行くという小学生の娘と一緒に、
娘の小学校まで歩いて行きました。

上野動物園に遠足に行くなんて、学校側も芸がないというか、
ヘタなところに行くよりはよっぽど学習効果があるというか、
まさか風邪っぴきの豚なんていないだろうなと心配する親バカの僕です。

どうやら娘の学校では、今日は2学年がそれぞれ遠足に行くようで、
いつもの道すがらはランドセルを背負って歩いている児童ばかりなのに、
今日はリュックを背負っている子供の姿がやたら目につきました。

しかも、今日は遠足だというので身も心もウキウキして軽いのか、
みんなまっすぐ学校を目指さず、
あっちへふらふら、こっちへふらふら、三々五々じゃれ合いながら歩いています。

ふと、「遠足の 小学生徒 うちょうてんに 大手ふりふり 往来通る」という
木下利玄の有名な短歌を思い出し口にしていました。

「なにそれ?」と娘。
「木下利玄という人の詠んだ歌だよ」と言うと、
「歌なのに節がないの」と言われたので、
こんな時に短歌の説明をしてもと思って、
適当にメロディーをつけて歌ってあげたらにっこりしました。
元気に言って来なさいの心境です。

校門の前で別れる時、
「転ばないように気をつけてね」と言ったら、
「パパ、今日は何時に帰って来るの?」と聞くので、
「モモちゃんのパパ(H先生)と一緒だから・・・」と答えると、
「じゃあ、遅いね、きっと。酔っ払って転ばないように気をつけてね」

まったく、この子にはかなわない!

夜はイチゴを持って訪ねてきてくれた占い師の龍億を誘い、
H先生やKちゃんらと渋谷の街で飲みました。
で、もちろん転ばないで帰って来ました。


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悪い運気を払い、次に来るものは・・・夜明け?

2009年05月13日 21時25分48秒 | Weblog
蒸し暑い1日でしたね。

僕もさんざん悩ませた“ゴールデンウィーク肩こり”(?)も
ようやく解消したようです。
一時は肩から背中にかけて、サロンパスを10枚くらい貼っていましたからね。

でも、一時はそのくらい、何か憑きものにでもつかれたくらいの具合の悪さでした。
こんな時は、例のSさんがいれば、「ああ出してあげますよ」と、
言ってくれるのでしょうけど、
頼みのSさんも何かの“障害”に遭って連絡がとれずと、
なにやらこの2週間くらいは、
僕の周りの“空気”にも妖しい霧が立ち込めていたのかもしれません。
・・・なんて、ちょっと神がかったこと言ってごめんなさい!
半分は冗談です。

でも、半分は違った意味で本当。
なんとなれば、人の運気にも陰陽論に基づいた流れがあるのですから、
たまたまそのリズムの悪い時にあたっていたということでしょう。


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人生いろいろ!Oさんの余生に幸あれと祈る!

2009年05月12日 23時25分45秒 | Weblog
占いという仕事について、以前、友人から、
「かなりの年寄りの人も相談してくるのかい?」と訊かれたことがあります。
「まぁそうだね」
と答えると、口さがない友人は、
「そういう人って先が短いのに、どんなことを聞くわけ?自分はいつ死ぬか?とか?」
と、ズケズケとそんなことを言うのです。
「いや、自分の家の未来というか、子供がどうなるのかとか、孫がどうなるのかとかかな・・・」
と言ったら、
「じゃあ、一人暮らしの年寄りはどうなんだ?」というので、
「今までその種の相談はあんまりなかったなぁ」と答えたのですが、
今日は、そのものズバリの方が見えました。

このところたびたびお電話を下さるOさんです。

Oさんは、現在72歳。身寄りもなく一人暮らしをされています。
たまたまNTTの番号案内で見つけた僕のところへ、
先日もブログに書きましたが、電話をかけてくるようになったのですが・・・
僕も適当に対応できない性格もあって、
何度か電話で長めのやりとりをして来ました。
まぁ鑑定とか相談というよりは、
ほとんど一方的に愚痴を聞くだけの電話でした。

そうこうしているうちに、そのOさんが予約を取って僕の所へ来るというのです。
(逆に、このほうがいろいろと大変です!)

5月12日午後5時・・・それがOさんの予約でした。

ところが、待てと暮らせど、約束の時間になっても、Oさんが来ないのです。
時計の針が6時を回っても・・・
来ないどころか、場所がわからないとか道に迷ったという電話すらないのです。
げげげ、何かあったのだろうか?
途中で事故にでも遭ったり、倒れてケガでもしていたら・・・と心配になりました。

すると、6時5分になって事務所の電話が鳴りました。
「私、Oです。えーと・・・そこはどこですっけ?」
「ああ、Oさん、ここは宮益坂というところですけど、Oさんは今どこ?」と聞くと、
「・・・・ちょっと、代わりますね」と言って、突然、男性の声が・・・。
「ああ、いま渋谷駅の西口の東急プラザの横の246のところで・・・」
Oさんは、渋谷駅のまるで反対側の、とんでもないところで、
道の傍らに停まっていたバイクのお兄さんに助けを求めたようでした。

そこで、そのお兄さんを介して、Oさんに、駅の反対側、
宮益坂の渋谷郵便局の赤いポストの前に来てくれるようお願いしました。

それから僕は、少し時間を置き、渋谷郵便局のポストの前へ。

こうして待つこと40分。

どうやら、それらしい・・・杖をつきながらヨタヨタと歩いてくる女性を見つけ、
「Oさんですか?」「はい・・・」
結局Oさんと出会えた時は、7時近くなっていました。

それからOさんの手を引いて、事務所へ・・・

まずはお茶を飲んで休んでもらいました。

Oさんは、72歳ということですが、
よっぽど苦労をし、激烈な人生を送って来たのか、
84歳になる僕の母よりも年をとっているように見えました。

さて、その後です。
お茶を飲み一息ついたOさんは、
ちょうど良い茶飲み話の相手が見つかったかのように、
もうモーレツな勢いでしゃべり始めました。
親戚のグチに始まり、週に2日1時間半だけ来て、
事務的に仕事をしてさっさと帰って行くヘルパーさんのグチ、
役所へのグチ、大家さんへのグチなどなど・・・
もう「ふざけんじゃないよっていうんだよね」とグチグチのオンパレード。

Oさんは、北海道の出身で、3人兄姉の末っ子。
お兄さんとは21歳、お姉さんとは18歳も年が離れていたそうで、
まだ太平洋戦争中の7才の時にお母さまを亡くされ、
その後、若くしてお姉さんも亡くなり、
29歳の時にお父さまが亡くなるまで、北海道で暮らしていたそうです。

そして、お父さんが亡くなったのを機にお兄さんを頼って上京。
生きるためにさまざまな仕事を転々としたそうですが、
その間、何度かあった結婚のチャンスも縁がなかったのか実らず、
今日まで独身を貫いて来たとのこと。
その結果、自分と歳が近いお兄さんの子供、
つまり甥や姪以外に身寄りもないということで、
その「さんざん世話をしてやった」甥や姪も、
今ではまったく連絡も寄越さないとしきりに憤慨しています。

そうなんです。Oさんはとても孤独な人なんです。

算命学の陽占命式の主星は《和合》を意味する石門星、
東方には愛情奉仕の禄存星がありますが、
まるでそれらが陰転したかのように、
人嫌いで人の悪口をまくしたてるばかり・・・
西方の孤独を意味する調舒星が前面に出てきているようです。

しかも、六親法で見ると、母星過多で本来守護神である母との縁が薄く、
夫星がないというのもOさんの孤独ぶりを象徴しています。

「ひとりは慣れているから・・・」と言うので、
「でも、誰かに話は聴いてほしいよね」と言うと、
「まあね。でも、先生に聴きたいことは、私の人生はこの先もつらいのか、
いつになったら安心してきれいに死ねるかちゅうことですが・・・」
それを聞いて、僕は悲しくなりました。

「Oさん、実は来年のOさんは、体調が悪かったり、イライラすることがあったり、
時には人とぶつかったり、だまされたてお金が出ちゃったり、
親戚ともゴタゴタしたりといろいろツライことが多いかもしれないけど、
2年辛抱したら、きっと平穏な時がやってくるからね」

1時間半ほどOさんと一緒の時を過ごし、
僕は店を閉めて、Oさんを渋谷駅のバス乗り場まで送って行きました。

人生いろいろ・・・今日ほど考えさせられた日もなかったな。


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厄落としのお陰か1日大忙しでした!

2009年05月11日 22時24分12秒 | Weblog
本日も夏の到来を思わせるような陽気でした。
もっとも、僕は朝から大汗をかきどおしだったので、
余計に暑さが身にしみたのかもしれません。

というのは、朝学校へ行く下の娘と一緒に、
自転車を押しながら家を出たのですが、
娘を学校へ送った後、駅まで来て、
はてケータイを忘れたことに気がつき家へUターン。

で、家で一息ついて、再び駅へ・・・
と、その途中、ふと気づきました。
「いけねぇ~、ケータイを取りに家に戻ったのに、
一服しただけでまたケータイを置いてきたまま家を出て来てしまった・・・」
なっというドジ!
そんなわけで、朝から2回目の「只今~!」を言うハメに・・・

たくもう、月曜日だというのに、こんなにボケてて、こんなに疲れてていいの?
といいたいところです。

でも、朝、「めざましテレビ」で見た星占いの結果が良くなかったので、
これで厄落としが出来たものとポジティブに解釈しました。

そのおかげか、9時半に事務所に着くや、
その直後から当日予約の鑑定が次々と入るは、
今週中の鑑定予約が入るは、
はたまた顧客からのメールの問い合わせが相次ぐはで大忙しです。

結局、ランチがとれないありさま・・・。
ま、嬉しい悲鳴ですけど。

明日もこの調子だといいな。
やっぱり、人間、忙しくないとね。

ただし、いくら厄落としとはいえ、
朝からボケをかますのだけは願い下げにしたいものです。


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誕生日が正確でない場合は・・・?!

2009年05月10日 20時25分35秒 | Weblog
妹分の女優のMから電話。
「先生、歌手のM・Jさんて知ってる?」
「知ってるよ」
「私、M・Jさんのショーの司会の前説をしなくちゃいけなくなったんだけど、
M・Jさんってどんな人?」という電話でした。

ま、それなりに、というか、
おそらく日本で一番詳しいくらいの情報をたちどころに伝えましたが、
「歳は?」と聞くので、
「ウソついていなかったら○○歳!」と言ったら、大笑いされました。

以前にもブログに書きましたが、
Mは長年のつきあいのある僕にまで、
生年月日を偽っていたのです(笑)
いくら芸能人の生年月日はアテにならないとはいえ、
これに本当にまいりました。

だって、さんざん濃密に精密に占った後に、
「ああ、実は私生年月日がもう一つあって・・・」でしょ、
もう、おまえいいかんげんにせんかいの世界でした(笑)

そのMで思い出したのが、あの大、大、スターの島倉千代子さん。

僕は、1988年から6年間、島倉さんの座付作家をとして、
舞台の構成や台本書きの仕事をしておりました。
今から20年も前のことです。

その島倉さんと、去年から15年ぶりに仕事をする機会に恵まれ、
島倉さんの誕生日が近づいた今年の3月某日、
「30日は誕生日ですね」と言ったところ、
「うん。でも私の本当の誕生日は、4月の何日かなの・・・
もしかすると10日くらいかもしれない」ですって!

なんでも島倉さんのご母堂が、「ひとつ前の学年に入れたほうがいい」と言って、
出生届けを3月30日で出したそうな。

よく3月末の生まれを、逆に4月生まれとして届けるという話は聞きますが、
4月生まれを3月生まれにするケースもあるのだなと思いましたが、
もう僕からすると大ショックです。

だって、長年こうだと思い込んできたこの島倉さんの鑑定結果が
まったく別のものになってしまうんですから!

でも、お母さまが亡き今となっては、
島倉さん自身も、自分の本当の誕生日はわからないということです。

島倉さんはともかく、生年月日の違いによって占いの結果が、
180度変わってしまう場合があります。

手相やタロットカード、また霊感占いなどは、
生年月日に関係なく占うことが出来ますが、
誕生日を基にした占い、
特に算命学や四柱推命など干支暦の占いは、
正確な生年月日がわからないとどうにもなりません。


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心地よい5月の風の中で・・・Mさん、Kさん・・・

2009年05月09日 17時11分59秒 | Weblog
まさに初夏のさわやかな一日でした。
僕は、このくらいの陽気が一番好きです!
(体重は重いけど、心は軽いナンチャッテ!)

久しぶりにP盤歌手のMさんが遊びに来ました。
P盤歌手とは、プロのレコード歌手ですが、
レコード会社が積極的にプロモーションをしてくれないという
自力で営業しなくてはいけない歌手です。

前にもこのブログに書きましたが、
僕が最初にMさんと知り合った頃は、
Mさんは、あの“霊能者”の藤田小女姫先生を頼りにしていました。

ところが、今から15年前、小女姫先生がハワイで非業の死を遂げられた後、
人生の羅針盤を失ったかのように、自らの方向性を見失っていた感があります。

しかし、今年の初め、僕はMさんから連絡をもらい再会。
Mさんからいろいろ相談を受けるようになりました。
まぁ金銭的な援助は無理ですが(笑)
精神的には僕を頼りにしてくれているようなので、
小女姫先生とは手法は違いますが、僕なりにアドバイスをしています。

そのMさん、寅卯の月運天中殺にあたっていた2月から4月の上旬にかけては、
頼みにしていた仕事がぽしゃったり、契約がなかなか履行されなかったりと、
全く良いことがなかった・・・そういってひとしきり嘆きました。

実は、Mさんは20年間の大運天中殺の終盤にさしかかろうとしています。
運気を伸ばせる“天からのご褒美”といわれる大運天中殺の20年ですが、
Mさんの大運天中殺は、どう見ても陰転し、
運気は低迷してしまいました。
結局、せっかく運気を伸ばすチャンスの時期にさしかかった時に、
頼みの小女姫先生を亡くしてしまった不運がありました。

とはいえ、ピンチの後にはチャンスありです!
まだまだ人生はこれから!

でも、来年は、いよいよ年運天中殺に突入するということもあり、
天中殺の間の方向性と生き方を早めに決め準備するようにとアドバイスしました。

さて、それから仕事が忙しくてしばらく手相の勉強をお休みしていたKさんが
久しぶりに勉強にやって来ました。
勉強の前に、仕事のこと、結婚のことなど訊かれたので、
しばしサービス鑑定・・・

わけあってお母さんと二人暮らしのKさん、
実は、Kさんの結婚を含めた運気上昇のキッカケは
お母さんとの接し方にあるので、
そのへんのお話を勉強前にじっくりさせてもらいました。
実は、これすごく大事なんです、特にKさんの場合は・・・。

いやぁ、しかし、なんかビヤガーデンにでも行きたい陽気だなぁ。


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