今日はまた一段と暖かい春本番の陽気

「新しい年度になって、会社の中で新しいプロジェクトが立ち上がって、
そのために先週の月曜日（５日）から席替えがあったんですけど、
なんか、同じチームに入って私のすぐ前の席に来た彼のことが、
ここ２，３日、急に気になりだしたんですけど、この彼ってどうですか？」
ずいぶん前に鑑定に来てくれたＴさんが、突然連絡をくれ、鑑定に来てくれました。

Ｔさんは、去年、「まわりがどんどんカレシが出来ちゃうんです。私もカレシが欲しいんです」
といって鑑定に来てくれたのですが、
その時に、「来年はすっごく良い年で、きっと素敵な邂逅（であ）いがあるはず」
と励ましたのです。

そのせいか、Ｔさんはこの邂逅いがそんな運命の人との邂逅いかと思ったのかしれません。

でも、いろいろと二人の“縁”や相性を見てみると・・・
正直にいって、彼との間にはそんなに強い“縁”があるわけでも、
“相性”がぴったりというわけでもありません。

実は、Ｔさんは辰巳の天中殺。
つまり、辰月（４月）と巳月（５月）は月運の天中殺にあたるというわけです。

しかも、席替えがあったという４月５日より、月運が辰巳の天中殺に突入したのです。

天中殺のの期間というのは、目の前の事象がすべてサングラスをかけて見ているように、
実体感の伴わない幻のように見えるものです。

ということは、彼女もこの席替えをして目の前にやってきた彼の姿も、
正しい色、形では見えていないかも・・・

そこで、あと２ヵ月たった時に、改めて彼のことをどう思っているか、
それから結論を出しても遅くはないとアドバイス・・・
いくらなんでも、今週邂逅ってどうのこうのなんて、少し気が早いかなと思います（笑）
ホンモノの運命の人なら、もう邂逅った瞬間にお互いビビビ～～～ンと来ちゃうんじゃないかな！？


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渋谷の父 　ハリー田西　　“渋谷占い”

新たな手相教室の入門者を迎えて・・・

ひぇ～～～～っ、春が来たぞ～～～っていう感じですね。
朝、駅まで歩くのが楽しい陽気でした。

午前中から占い教室の授業を３コマ。

その中には、今日から手相の勉強を始めた２６歳の女性も混じっています。

手相を学ぶということは、自分はどんな人間なのかという謎解きのスタートになります。
自分はどんな人間で、どんな船に乗っかっているのか？
その船はどんな性能を持っていて、どんな海をどこへ向かって航海していこうというのか？
まず自分を知る・・・
それが出来るようになったら、他人についてもわかるようになる・・・
手相は長い人間考察の旅の始まりです。

手相は占いの基本といわれます。
それは、他の占いよりも覚えやすく、わかりやすいから・・・
なぜ？　だって手相は見えるからです。
一般に占いは見えないものやことを見ていくツールがゆえに難しくわかりにくいのです。
でも、手相は占う人も占われる人も同じもの＝手相を見ていくので、
わかりやすく、納得しやすいのです。

僕は、今でも毎日自分の手を眺めていますよ。



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たちあがれ日本？！

今日の昼間は、久々に過ごしやすい穏やかな１日でした。

ところが、いろいろ雑用に追われ、のんびりランチを食べているヒマもないほど・・・
ビルの１階にあるカフェレストラン「Ｗｅｓｔ」のママに見つかると、
「あら、今日はお昼どうしたの？」と言われてしまいそうです。
でも、まぁ、こんな日があってもいいですね。

僕のほうは占い教室、予約鑑定、メール鑑定の処理などを淡々とやり終え、
充実した１日を送らせていただきました。

桜の花見ももうぎりぎりの按配です。
ぶらりとどこかへ出かけたいところなのですが・・・

そんな折に、突然飛び込んできた新党結成のニュース！
そのうち平沼さんや与謝野さんの運勢もじっくり鑑定してみたいところですが、
なに？「たちあがれ日本」ですと？　
ヘンなの・・・だって基本的に党名というのは、その党の主義主張を表明すべきものでしょう？
「たちあがれ日本」というのは、自分たち自身に対しての言葉ではなく、
国民よこうしなさいという上から目線の命令口調の物言いじゃないですか、
いくら年長者が多い新党だといっても、僕はこういう謙虚さのない党名は嫌ですね。



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キムタクコーチの死を他山の石にして・・・

なんかしっくりしない天気ですけど、
それが却って桜の散るのを遅らせてくれているような気もします。

僕の方は、昨日から突然セキが出るようになり、少し風邪気味？
といったところでしょうか？

それにしても、朝、自宅を出ようとしたところで、
テレビ画面の上段に、「木村拓也コーチ死去」のテロップが出たので、びっくり！
「う～～ん、可哀想～～！」
子供の頃からずっとジャイアンツファンの僕にとっては、
練習中に倒れたキムタクコーチの死は、非常にショックな出来事です。
いわゆる殉死ですよね。

現役時代あらゆるポジションが守れ、
引退イヤーの去年は試合中にキャッチャーまでやらされたキムタクコーチ・・・
とっても玄人好みのするプレーヤーで、僕も個人的に大好き、大ファンでした。

しかも、まだまだ将来のある３７歳という若さでの逝去。
早すぎますよね。
おそらく奥さんもまだ若いし、お子さんだってまだ小さいでしょう・・・
残された家族のことがとても心配になりました。
もちろん、ご遺族の今後については、
ジャイアンツ球団が責任を持って面倒をみてくれるでしょうけど、
それでも最愛のダンナさんや最愛のパパを失った心のケアまで行き届くかどうか・・・

同時に、もしいま自分がぶっ倒れて死んじゃったら、
うちの家族はどうなってしまうのかなぁと思いながら、
やや憂鬱な気持ちで仕事に出かけました。

そうしたら、午前中の占い教室でも、このニュースが話題に上りました。
キムタクコーチはなぜ亡くなったのか？亡くなるような運命だったのか？・・・って。

正直、そんなことを占い的に分析しても、後追いの結果論でしかありません。

なんでも若年性のクモ膜下出血というのは、医学的には高血圧と喫煙に原因があるそうで、
キムタクコーチもけっこうヘビースモーカーだったので、そのへんに原因とかあるのかな？

ちなみに、運命学的にいうと・・・
キムタクコーチは、宿命に半会を２つ持ち、
３７歳からの大運でさらに半会が一気に３つも増えています。

つまり、彼は去年から、例の、勢いがありすぎて危険な“空中分解”直前の、
一触即発の状態にあったのかな・・・と。

う～～ん、とにかく僕も、キムタクコーチの訃報を他山の石として、
もう少しお酒を節制して、ダイエットして、健康的に生きようかなっと。
健康診断も受けようっと。

この決意、３日坊主にならないといいですどね。

謹んで木村拓也さんのご冥福をお祈りします。


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渋谷の父 　ハリー田西　　“渋谷占い”

あの”神の子”キッドがヤキトリを食べてました！

今日の帰りがけ、地元のユニクロに寄ってＹシャツを４枚ほど購入。

酒の肴に、ユニクロの入っている東急ストアの前の鳥肉専門店で、
店頭で美味しいニオイを振りまいて焼いているヤキトリを買って帰ろうと思ったら、
その店のすぐ横の路上に座り込んで、もうひとりの男性とヤキトリを頬張っている
あの総合格闘技の“神の子”キッドを発見しました。

思わず、「へえ～っ、キッドじゃん」と思い、
「一緒に飲まない？」と、近くの居酒屋（店名）にでも誘っちゃおうかなと思いましたが、
あとでカミサンから、「また道草して！」と、
お小言を頂戴しそうだったので止めときました。
ホントにね、いくらキッドと飲んでみたいからって、
そこまでしなくっていいだろうちゅーに！

たしかキッドの道場がこの近くにあるって聞いたことがあるので、
ロードワークの途中なのか、散歩の途中なのか・・・
次の試合はいつなんだろう？


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不具合？ブログの更新でひと苦労・・・

今日は朝からgooのブログにログインが出来ずに苦労しました。
なんでもこの３月の末に若干のシステム上の変更があったようで、
こっちは３月の末はグアムに行っていたので、
いちいちそんなことまでチェックなんてしていませんから
gooび問い合わせしたりして大変でした。

そんななにやら不吉な前兆がうかがえます。
僕の周りの人の動きや組織に変調の兆しが・・・

２、３日前に、占いの関係者から立て続けに連絡が入った・・・
なんていうのも、そんな“予感”の一つでしょう。


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Ｈ先生一家とサルヴァトーレでグアムの打ち上げ！

不思議な偶然でしょうか？
この時期、知り合いの占い師４人から、突然のように電話やメールが入って来ました。
それぞれ「どうしてますか？」程度の内容なのですが、
こういう偶然はそれなりに意味があるものです。
そう、いわゆるシンクロニシティーです。
まぁ、それなりにじっくり考えさせていただきます。

さて、正直、今頃になって休暇の疲れが出ています。
肩は凝るし、思考回路はイマイチだし・・・
いろいろとボーンヘッド、ケアレスミスの連続。

でも、夜は誘われるままにＨ先生の一家と武蔵小山のサルヴァトーレへ。
まぁグアム旅行の打ち上げみたいなもんでしょうかね。

ちなみに、アルコールを飲むのは男性２人だけなのですが、
２人でなんとワイン４本を飲んでしまいました。

そして、今夜はＨ先生のところの二女と三女が我が家にお泊りに・・・
僕もなかなかじっくり、たっぷり、ゆったり、のんびりと休むことまでには出来ません。

でも、明日からはまた新たなスタートです。
Ｈ先生も３月末日付けで某大学を辞め、港区三田にあるＳ会病院へ移って再スタート。
まぁさんざん遊んで来たんですから、頑張って働かなくちゃね。



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朝から非常にチグハグな１日でした！

朝からやることなすこと非常にチグハグな１日でした。

朝、カミサンから「疲れてない？」と聞かれたので、
「えっ？全然疲れてないけど、どして？」と言ったら、
「ほら、人間、歳を取ると、すぐに疲れが出ないで１日おいたくらいで疲れが出るっていうから・・・」
と言うので、「その点はご心配なく！まだ十分若い！」と大見得を切ったのですが・・・

駅まで自転車で行き、電車に乗りかけたところで、ふとケータイを忘れたことに気がつきました。

それで、区営の駐輪場に戻って１００円払って自転車を出して、家まで戻り、
ケータイを取って再び自転車で駅へ・・・
そして、東急線を乗り継いで渋谷の事務所へ。

事務所の前の自販機のところでお茶を買っていたら、
１０時から占いの勉強に来たＳさんとバッタリ！
「おはようございます」と会話を交わしながら事務所に入ろうと思って、ふと気がついた！
カギがない！
そうなんです。ケータイを取りに戻ったら、
そのリバウンドで今度は事務所のカギを置き忘れて来ちゃったんです。
んもう、なんというドジ！　なんというオッチョコチョイ！

Ｓさんに、「カギを取ってくるので、どこかでお茶を飲んで１時間ほど待ってくれないですか？」
と言ったのですが、「今日は予定が詰まってるんです」ということで、
やむなく勉強は中止。Ｓさんには、申し訳ないと謝りました。

そんなわけで、家と事務所を行ったり来たり・・・
まぁこんな日もあります。

でも、きっと目に見えないグアムの休暇疲れがあるんですね。



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あの「すきやばし次郎」に行ってきました！

グアムから戻ったものの、僕の顔はまだ世にも怖ろしい赤鬼のままです。

しかも、それ以上にひどいことに顔面の皮が早くも剥けて来たではないですか！
こうなると、もう超グロテスク！醜男がさらに醜男に！

そんなカタストロフィー状態なのに、朝から渋谷の事務所へ行きました。
いろいろ事後処理があるからです。

午後はラジオ番組の打ち合わせに・・・

でも、不思議なことに誰一人として、「日に焼けてますね」とは言いません。
気がつかないのかなぁ・・・？
それともあまりの醜悪さに言うと可哀想だと思っているの？
いや、もっとひどいのは、この醜さっていつもと変わらないってか？！

さて、夜は、前からの約束で、なんと！あのミシュランでの三ツ星獲得を始め、
日本一の鮨店との誉れも高い鮨の名店「すきやばし次郎」に行きました。

おまかせコース、３０、０００円。飲み物を入れると３５、０００円。
ホント、たしかに決して安くはないです。
僕のような庶民には、一生かかっても行けるような気軽なお店ではありません。

でも、御年８４歳にして、国宝級の名人ともいわれる次郎さんのにぎりの技を、
仕事ぶりを味わうのは、失礼ながら次郎さんがお元気な今しかないともいえます。

ちなみに本日のおまかせコースは、①かれい②すみいか③いなだ④あかみ⑤ちゅうとろ
⑥おおとろ⑦こはだ⑧はまぐり⑨あじ⑩くるまえび⑪とりがい⑫しゃこ⑬あかがい
⑭うに⑮こばしら⑯いくら⑰あなご⑱鉄火巻⑲たまご・・・でした。

とにかく、なによりもまず次郎さんの手から握られた小ぶりなすしの形が美しい！
“優雅でお行儀の良い和風美人”といった感じかな？
しゃりはふだん食べてる寿司店のものと比べると少し酢っぱめですが、
１カン、２カンと食べているうちにだんだん気にならなくなってくる・・・
というか、こはだなんかにはこの酢っぱさがちょうど良い加減。
一方、たまご（玉子焼き）はかなり甘い・・・一番最後に出てくるからデザート感覚なんでしょうか。

①のかれいから⑲のたまごが出るまでのひと通りのコースが出され、
食べ終わるまでの時間、およそ３０分。
味はというと、これはもう「素晴らしい」の一言！
まさに芸術的な味というしかないです！
次郎さんは、にぎりの生き神様みたいなもんですね。

結局、カウンター席に座って、次郎さんの握るおまかせコースをひと通り食べ終わって、
テーブル席に移ってデザートのマスクメロンも食べ終わって店を出るまでにかかった時間、
つごう４５分・・・まぁ寿司を食べるってこんなものなのかな？

びっくりしたのは、お店の出口で、次郎さん自身が戸びらを開けて、
「ありがとうございました」と見送ってくれたことでした。
なんたるサービス精神！まさにプロの技ならぬ心を見た思いでした。

ちなみに、お店を出て、数寄屋橋交差点に出てきた時に時計を見ると、
まだ午後６時１６分でした。
いつもならまだ飲み始め前です。これにも驚き！

すきやばし次郎こと小野二郎さんは、１９２５年に静岡県で生まれ。
２６歳の時に鮨職人を志したとか・・・
二郎さんというからは次男坊なんだろうね。
二郎を次郎にしたのは、このほうがバランスが良いからなのかな？
そんなデリケートな部分にまで気を配っているのかな？
・・・てなことを考えながらお店を後にしました。



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渋谷の父 　ハリー田西　　“渋谷占い”

桜満開の日本に戻って来ました！

本日グアムから帰国、帰宅しました。

僕が日本を経った日曜日の最高気温は、たしか１０度以下だったと思います。
成田のパーキングでクルマを預ける時、着替えて夏仕様の薄着になったとたん、
やたら寒かったのを思い出します。

ところが、３時間半のフライトで到着したグアムは夜でも２８度の常夏です。
火曜日にＨ先生が来た時も、
「いやぁ今日の東京は寒かったよ～。真冬並みだった。こっちは天国だね」と言っていたほどです。
となると、逆に帰国した時のリバウンドが地獄の苦しみではないかと心配が募りました。

そこで、その後、現地でネットで日本の気温の変化を看視していたのですが、
昨日から東京も徐々に気温が上昇して春めいてきたみたいだったので、
少しほっとして心の重荷がとれた状態でした。

果たして今日、機内アナウンスで、東京の気温について、「現在１４度」とか放送があったので、
「うん、これなら気温差に悩まされなくてすむぞ」と思って安堵していました。

日本を旅立ってから５日、今こうして戻って来た東京・・・
途中、帰りのクルマの中からほぼ満開に咲き誇った桜を見え、
その時初めて、「ああ、日本は桜の季節だったんだっけ」と、
すっかり忘れていた日本の四季を思い出しました。
ホント、わずか５日ばかりの享楽で、しっかり浦島太郎化しちゃってました。

明日から本当にこの日本の中での“現実”に同化していけるのかどうか、
ちょっと心配です。

第一“占い”が出来るの？
事前予約や占いの授業の予定はしっかり入っているのにね。

留守の間、友人の占い師・北原江莉歌さんから着信がありました。
僕の携帯は海外でも使用可能なドコモのケータイなのですが、
海外からかけると国際通話になってしまうので、
帰宅後に連絡を入れてみました。
案の定、「どうしてる？元気ですか？」という内容でした。

それで、しばらくぶりに北原江莉歌さんと話したのですが、
その時も「すぐ戻れるか心配で・・・」と言ったら、彼女も電話口で笑っていました。
そのくらい、今回はのんびりとリラックスしてしまって・・・

とにかく明日から、とは言わず今日から頑張ります！


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