昭和の顕微鏡で拡大写真を撮れることが判りました!!
アイフォンのカメラで接眼レンズを覗くと、微妙な位置や角度の調整は必要となるものの、
ちゃんとやればきれいに写ります。
これで楽しみが増えました~
いろんなものの拡大写真をお届けできますね。
今回は、目では確認できなかったコーヒー生豆の状態をチェック!!
コーヒー豆を選別していると、捨てるべきかそのまま使用すべきか迷うことがあります。
黒くなって悪くなっているように見える生豆。
内部まで腐ってしまって捨てた方が良いのか、それとも表面的なものなのか
青くなっているように見えるが、カビじゃないのか?
などなど、、、
昭和の顕微鏡で覗いてみます。
例えば、こんな豆。
写真では分かりにくいですが、青くなっていて、カビに侵されているのかも?
割って断面を拡大してみると・・・
豆自体が青っぽいだけで、特に問題は無さそうですね。
真ん中が黒くなってしまっている豆。
内部が腐ってしまっていたりしたら、味に影響が出るかもしれません。。。
黒いものが挟まっているだけのように見えます。
念のため、半分に割って断面を見てみると・・・
中はとてもきれいな状態でした。
黒い部分は焙煎している間に取れて無くなってしまうと思われます。
他にもまだまだ迷うような豆があります。
ここに載せていけば、「これは捨てなくてはいけないんじゃない?」なんてアドバイスがいただけるかも・・・
というか、ください!!
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