また改良しました。
改良点①:クランクが落っこちないように、反対側に竹のストッパーを設置。
最初の試作品で使ってたのに、なんでやめちゃったんでしょうね。。。
クランクが落ちないようなストッパー金具を作るのが楽しくて、自分を見失ってしまったようです。
改良点②:ザルとクランクまでの距離修正
クランクの始まりの位置がザルに近すぎて、つまり網に押さえつける様な形になっていたので(だからよく落っこちたのか・・・)、クランク作り直し。
この際、もうクランクが落っこちる心配をしなくて良いように、またザルの取り外しが簡単に出来るように、クランクは取り外し式の別体としました。
改良点③:軸受け増設
先ほどの焙煎時の壊滅的な状況に鑑み、ザルの蓋に力が加わらないように、軸を受ける為の針金をザルの上部に張り、軸を固定。
前回は、ザルの蓋の中心の穴に軸を通し、蓋はクリップで留めていたため、クリップが外れた途端全てが崩壊したのです・・・
改良点④:網固定金具の設置
回すと網の位置がだんだんとずれてくるので、手前の開放部分を固定します。
網の上部に、スポークを橋渡しするように架けました。
焙煎してみました。
結果・・・
いいのですが。。。いいのですが、ちょっと・・・
クランクを取り外せるようにしたのはいのですが、片手でクランクを支えていないといけないので、当たり前ですが両手が塞がってしまいます
何事も無ければいいのですが・・・
スマホのストップウォッチ機能で時間を測っていて、省電力のため途中でブラックアウトするたびに、スマホ画面をタッチする必要があります。
前回の失敗で学習したので、落ち着いてガスを切り、焦げないようにしてからスマホにタッチ。
無事復帰しました
毎回コレするのも面倒だし、またクリップが外れる等の不測の事態も考えられることから、片手はフリーにしておきたい
ということで、またもや改修です
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