
25日は、優都苑のケアガーデンにたくさんの動物がやってきました。
ポニー・うさぎ、ひよこ、モルモット、亀・・
動物は人間の心を癒します。
お隣の学童さん、ボランティアで車いすを押しにきた子ども達の歓声と
入所のかたの笑顔でいっぱいになりました。
優都苑は 介護老人保健施設です。
昭和60年の社会保障制度審議会における中間施設整備の提言を受け、昭和63年4月に誕生した
旧老人保健法に基づく施設です。病院と在宅の中間という意味を持ち、在宅復帰を円滑にすすめることを期待された施設です。
花がたくさんあるので、はちがやってきます。養蜂?運が良ければ、ユーカリが丘産の蜂蜜が手に入ります。
さて、これから到来する超高齢化社会を見据えた取り組みは急務です。
26日は佐倉市ボランティア連絡協議会学習会に佐倉市の防災を考える会の一員として参加。
ボランティアは自分の憂いを無くして初めて出来る事と、考える会の澤口代表がおっしゃる通りだと、
今回の震災で痛感しました。
相手の状況を受け入れ、自分が出来る事の限界がある事を受け入れて、やっとボランティアスタートです。
人の優しさは、心を癒します。