佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



朝6:30~のパトロール。

資源回収の新聞(古紙)の持ち去りが多発しているので、

クライネス、PTAと共に朝のパトロール開始。

車でステーションに段ボールや新聞雑誌を持ち込む方や旗出し当番のPTAにお会いした。

のどかな朝の始まり・・・と、思いきや同行中のPTA会長のもとにメール。

不審な県外ナンバーのトラック発見!!すでに盗られたようだ!

現場に向かい周辺をパトロールしたが不審車は見つけられず。

その後、委託回収業社さんが不審車を見かけるが逃走。

我々は抑止のパトロールのみ。取り締まりは当然できないので業者さんが警察に届ける。

逃走時に猛スピードで走り去るので、子どもたちが交通事故に巻き込まれる心配がある。

取り締まる条例と盗品資源物を買い取る問屋を取り締まる体制が必要です。

逃走トラックは四街道インターチェンジから高速に入ったようです。

ガソリン代、高速代の経費をかけて、資源物を持ち去り、金銭的価値を生み出せるのは?

組織的な背景を感じた。

我々も、市民・業者・行政三者が協働で、資源回収の体制作りが必要不可欠です。

資源回収で得た収益で、PTAは子どもたちに芸術鑑賞会を開催し、自治会・町内会は

運営資金に充てている。

資源回収を推進することで、行政はゴミの減量化につながる。

 



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