本日の議会運営委員会では、6月議会で提案される議案、請願、陳情、通告された代表質問・一般質問他について話し合いました。
橋岡は、22日㈪午後2時頃から「会派のぞみ」の代表質問をいたしますので、傍聴にいらしてください。
さて、写真は先日佐倉むらさきライオンズクラブ6月最終移動例会で、鎌倉明月院に行きました時の紫陽花です。
平日にもかかわらず、歩けないほどの人・人・人・・
そんな中、ハート形の紫陽花(ちょっと無理やりですが)を見つけて、小さな幸せを感じる一時を味わいました。
それにしてもこれだけ多くの人を惹きつける鎌倉の魅力は何でしょうか?
数々の神社仏閣、山と海に囲まれた緑あふれる街並み、老舗を始め美味しいと評判の食事処、ついつい買ってしまうお買い物の場所がある
遠足・修学旅行にも最適、中国はじめ海外からの観光客が富士山とセットで訪問出来る地の利等、鎌倉の魅力を挙げてみればきりないです。
しかしながら一番大きな魅力は、小さな幸せを味わうことが出来る、ワクワク感があるということではないでしょうか?
「なにもないがある」いすみ鉄道にもこのワクワク感がありました。
今月初め、大型バス2台で都内から佐倉市にみえたご婦人の団体のお世話をさせて頂きました。
午前中は、国立歴史民俗博物館をご見学、昼食はイタリアンレストラン「カステッロ」でお食事。午後は、バラ園へ。
このバラ園ですが、残念ながら草ぶえの丘バラ園では無く、京成バラ園だったのは、お買い物が出来るという理由からでした。
兎にも角にも、参加された皆さんは以前、堀田邸のご見学もしたことがあるそうですが、おかげさまで今回も好評だったとのご礼状を頂きました。
佐倉のワクワク感を発信するには、市民の皆様にワクワク感を感じて頂く事から地道に始めますね。