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ふるさと納税ブームを大きくけん引したトラストバンク代表取締役社長の須永珠代さんが「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2016」大賞受賞。
須永社長は、
あなたの支払っている税金の使い道をあなたの意思で選べたらいいと思いませんか?
ふるさと納税なら、『寄附』という形でそれを実現できます。
さらに、その寄附金は税金から控除され、地域の特産品がもらえるふるさとも。
税金の使い道の選択を通じ、日本の地域を支援します。
あなたの意思を、ふるさとに。
日経WOMANには、以下のようにありました。
「この情報をもっと世の中に広めれば、地域に貢献できる」と考えた須永さんは、2012年9月、全国1788自治体のほぼすべてのふるさと納税の
「お礼の品」情報を掲載したポータルサイト「ふるさとチョイス」を開設しました。このサイトの開設以降、年間100億円に満たなかった
全国の自治体へのふるさと納税の寄付額は急増。2015年度は、減税対象となる寄付の上限額が約2倍に引き上げられたこともあり、
総務省の統計では4~9月の上半期だけで453億円に上り、年間1000億円に達すると予想されています。
ふるさと納税を通して、地方自治体が工夫次第で税収を上げることができるというきっかけを作り、日本に寄付文化を浸透させた須永さんの功績を
高く評価し、今年の大賞となりました。
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あすは、11時頃から一般質問をいたします。
女性のがん検診受診率の向上、防犯カメラの推進、ふるさと納税について