佐倉市が平成23年9月15日佐倉市放射性物質除染計画を策定しました事につきましては
9月25発行のはしおか協美議会報告第4号および10月15日発行のさくら会議会だよりにてすでにお知らせし、
また、本日10月23日発行のこうほう佐倉平成23年度放射線情報臨時号に詳細が掲載されましたので
皆さんご覧になった方も多いかと思います。
計画策定後も測定対象を増やす等空間放射線量の測定を進めたところ、計画を変更する必要が生じたため、
除染計画を改訂しました(平成23年10月12日改訂)http://www.city.sakura.lg.jp/012543000_kankyohozen/osirase/jyosen_housyasen_kai.html
おもな変更点は(佐倉市HPより)
1.測定結果が佐倉市で定める対策目標値(毎時0.223マイクロシーベルト)を上回った施設を
対象施設に追加しました(保育園2園、公園47ヵ所)。
上座総合公園、宮ノ杜公園、青菅大塚公園、北門原公園、南門原公園、前野公園、木ノ宮公園、遠山街区公園、
長作西公園、間野台公園、八幡台一号公園、八幡台三号公園、子ノ神公園、井野西谷津公園、井野南作公園、
外山東公園、井野ふれ愛公園、加賀清水公園、元気一番公園、江原台1号公園、江原台2号公園、江原台3号公園、
長作東公園、八幡台五号公園、寺前南公園、浜田公園、新堀公園、忍公園、石神公園、大林公園、生谷公園、
うすい東が丘公園、臼井作南公園、小竹原ヶ作公園、原ヶ作南公園、萱橋公園、古山公園、南中野公園、
上志津原街区公園、矢橋台南公園、遠間作公園、ねむのき公園、ユーカリが丘北公園、ユーカリが丘南公園、
七井戸公園、宿内公園、臼井城址公園
2.計画で定める補助制度の対象となる施設において、敷地内に仮置場を確保することが困難な場合は、
当該施設管理者等が所有する市内の土地を仮置場とすることも可としました。
今日のこうほう佐倉に掲載された以降の放射線量測定結果は随時佐倉市ホームページに掲載されますので
http://www.city.sakura.lg.jp/012543000_kankyohozen/osirase/111006_housyasen.html
正しい情報の把握、その上で的確な対策を取るための努力をしていきたいと思います。
放射線量が佐倉市よりも比較的高い他市在住の方から、佐倉市の除染対策がお住まいの自治体より早いので、
佐倉市に引っ越す事も検討したい旨のメールが届きました。
放射線の影響の少ない場所、地震、台風、洪水、などの自然災害の危険性が無いところ・・は、何処に?
私も子を持つ母親として、子どもは何が何でも安全で安心して暮らせる場所で育てたいと願っています。
この願いを力に、ここ佐倉市で願いを実現すれば、市民の幸せにつながります。
つなげましょう!