11月13日に開催される佐倉市議会議会報告会の資料作成のため午前中市役所へ。
午後はさくら会議会だより打ち合わせ。
夕方の打ち合わせ中、何回も着信のバイブ・・
どうやら受験生の娘の進路が決まったらしい。
母親として、細やかな目配りが出来たか疑問ですが、
悩みぬき、自分で進路を決めることが出来て、本当に良かった。
浪人と予備校ナシで行ける所という、条件をクリアしてくれたのはありがたい。
大学受験に限らず、親の教育費負担は重い!重すぎる。
大学を卒業しても仕事が無い今の時代、そしてやっと就職した会社がある日倒産・・
市長のマニュフェストに将来に夢の持てるように とありましたが、
若者が、夢を熱く語る姿を見たいですし、語れるようにしていかなければなりません。
先日の同窓会、50歳過ぎたおばさん達は、バブル絶頂期の恩恵を受けたせいか
夢を語る!語る!聞いてて気持ちよかったです。
一人は、来月北海道・富良野に移住するとかで、3年後をめどにバリアフリーのペンションを
オープンする計画を語ってくれました。
彼女の現在の仕事はケアマネジャー。富良野で知り合いを作るところから始め、
ペンションを本気で始めるのなら、まず富良野で働きながら、冬を2回、越し
それから実行してみなさいと、助言頂いたそうです。
2回の越冬・・そこに住み、生業の地とすることの厳しさが全て含まれています。
心から、彼女の成功を祈り、3年がかりで、同期皆で積み立て貯金をして、
オープンした彼女のペンションを訪れる夢を私たちに与えてくれました。
いつか富良野へ!