佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



佐倉市主催の心の健康セミナー「うつ円満セミナー あなたが大切な人にできる5つの事」について

澤登和夫氏の講演は、大変勉強になりました。

その理由は、彼自身がビルの屋上から飛び降りて奇跡的に助かった自殺未遂者だからです。

人は誰でも4+1の「たい」を持っている。

愛されたい

ほめられたい

認められたい

役に立ちたい

      そして、生きたい。

自殺を考えている人は、死にたいというより生きているのがしんどいのです、と。

 

先日の、心のサポータ(ゲートキーパー)講習会について、専門の先生が以下のようにコメント下さいましたので

掲載させて頂きます。

"心のサポーター"の存在意義は非常に大きいと思います。

自殺をする人はまず身近な人になんらかの形でそのサインをみせるからです。

それは家族とはかぎりません。

誰から助けを求められるかわからないですが、求められたときにサポートするための知識を

普段から持っていれば、命を救うことが可能だと思います。その知識を持つことは

ある意味AED並みの…いえ、それ以上の救命効果があるのではないでしょうか。』

 

みなさん心のAEDになりましょう!

 



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http://web.gekisaka.jp/413226_132327_fl


サッカーの名門イングランド・プレミアリーグで現在首位、ヨーロッパを代表するビッククラブ
 
「アーセナル・フットボールクラブ」が、監督のアーセン・ベンゲル氏が提唱する、
 
「クリエイティブなプレースタイル」を習得するチャンスを子どもたちに提供するため、
 
日本で初めて市川市に4月に誕生。佐倉市のACミランジュニアキャンプはこの市川からご縁を頂いています。
 
市川市は遊休地を貸与、社団法人が借り受け施設建設、株式会社がスクールの運営。PFIです。
 
まさに、官民連携でウインウインの関係。

大久保市長は、遊休地の利活用で増収と市の魅力アップに繋ぐことが出来るとコメント。
 
どの自治体も人口減少、税収減への施策はあの手この手で、競争です。
 
 


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公津の杜地区及び周辺エリアにおける地域活動の包括的な拠点として、地域の公民館機能を担うコミュニティセンター、

図書館分館、子育て支援センターの機能を有する複合施設です。

事業手法の検討(PFI/PPP)施設の建築や運営に民間のノウハウをトータルで活用し、駅前立地を活かした

独立採算(付帯)事業として基本計画が立てられた「もりんぴあこうづ」。

基本計画の修正版では、公津の杜及びその周辺地域において存在するするコミュニティ形成上の課題を把握し、

それら課題解決に向け、本施設の目的及び基本方針を再整理したうえで、昨年完成しました。

つまり基本計画から修正を加えてあります。

屋上テラスの一部は屋上緑化が施され、図書館は8万冊の蔵書。

机のある席数28席、席数50席 自動返却仕分け機を設置され、天候が悪いせいか人も少なく静か。

公津の杜は世代が若いので、年齢の高い世代の利用者はあまり見かけませんでした。

なかよしひろばは、アットホームな雰囲気の中で保護者同士、子ども同士がすぐお友達になれると思います。

 

どんな計画も事業も100%一致した意見を求めるのではなく、目標が同じであるならば、どこかで折り合いをつけて

共通の目的を達成できるか?!が重要ですし、最大公約数の人々の幸せを得ることが出来るのではないでしょうか?

同じ屋根の下で生活している家族という一番小さい社会の単位が日々そうしているように・・

 


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佐倉むらさきライオンズクラブ主催 上志津小学校薬物乱用防止教室開催

脱法ハーブや違法薬物の乱用防止と共に、喫煙の害、受動喫煙について

小学校6年生(93名)に講演しました。

喫煙は、吸っている本人の健康にとってよくないのはもちろんですが、周りの人の健康にも悪影響を及ぼします。

長期的に受動喫煙をしていると、心筋梗塞や狭心症で死亡する危険性が1.3~2.7倍にもなることが報告されています。

他にも受動喫煙により、脳卒中や喘息などのさまざまな病気を発症する危険性が高くなることが知られています。

さらに、妊婦やお腹の中の赤ちゃんにも影響があります。妊婦が受動喫煙にさらされると、流産や早産の危険性が

高くなることや、新生児の低体重化がおこることなどが報告されています。

友達、先輩からたばこや薬物をすすめられても「ダメ!ゼッタイ!!」と、断る勇気を!

「これを飲むと、やせるよ!」と、すすめられて薬物を受け取る女子生徒。「ダメ!ゼッタイ!!」

 



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千葉敬愛短大と佐倉市議会の意見交換会がありました。

「選ばれるまちとなるために」「子育てしやすいまちとは」「佐倉市のイメージ」「佐倉といえば」「住みたいまち」

「子育てしたいまち」等

20歳前後の学生から、意見を頂きました。

小学校の先生、幼稚園の先生、保育士を目指す学生たちは、よく勉強もしていて、考え方もしっかりして

有意義な2時間でした。

3グループに分かれての意見交換で私のグループは、市外在住(香取市、横芝光町、四街道市、富津市、袖ケ浦市、

長生村、都内)の学生さんだけでしたが、外から見た佐倉市について大いに意見を述べて頂きました。

短大が、JR物井駅から徒歩圏内のため佐倉市の京成沿線についてはあまり馴染みは無く、

買い物、遊ぶ、食べるは千葉駅周辺、ららぽーと、都内へ出かけるようでしたが、

通学途中でない木更津や酒々井のアウトレットは車を運転して行った学生も多くいました。

土産物はそこにしかないもの、限定品、地名が入ったもの、美味しいもので1000円前後のものが良いと。

佐倉の土産物については、名前を知っているものは無いようでした。

唯一、佐倉のみそを調理実習で使って知っているとのことでした。

佐倉のイメージは自然が多く、静か。交通の便については、それぞれ今住んでいる所と比較して良い、悪いの

両方がありました。

保育実習、教育実習を踏まえての必要な施策は、子どもの健やかな成長を助けるためには親の支援が一番

重要で、ひとり親、父親への支援は手厚くするとよいと。自分の子育ては、仕事をいったん止めても

自分で育てたいと異口同音に声があがりました。

行政からの発信は、広報の中に若者が必ず読みたくなる記事を入れて欲しいとのご意見。

結婚して、そして子育てするならどこに住みたいかの問に対しては、

今現在住んでいる市町村を挙げる学生が多く、更には学生自ら住んでいるところがなぜ良いのか、

シティーセールスをしてくれました。

住みたい街のイメージは緑・自然が多くてやや便利なところ、家族が養える仕事のあるところ。

佐倉市に通学している学生たちが、いずれ佐倉に住みたいと思えるものは残念ながら現在は無いようですが、

文化祭にカムロちゃんがお邪魔するとか、もっと交流を増やして、まずは佐倉市を知ってもらう

努力が必要だと思いました。



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