佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



 農事組合法人鹿島は、平成25年5月31日に農林水産省から六次産業化・地産地消法 「総合化事業計画」

に認定されました。「マルシェかしま」では自家生産米を利用した米粉加工品の開発・製造と、観光と

連携した直売による経営安定化事業です。自家生産米を使ったおにぎり、おこわ、餅、うどん、米粉パン、

米粉シフォンケーキ、クッキーを製造販売しています。

 

チューリップを見た帰りに、新鮮な野菜をゲットして下さい!

とん汁、甘酒もあります。米粉シフォンケーキのホールは要予約です。

 



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岩名運動公園球技場のこけら落とし。

H17年から工事をはじめ総事業費6億2500万円、国庫負担2億3900万円。

H26年度予算には、長嶋茂雄記念野球場の設計・道路台帳作成他の委託料で7506万円計上されています。

夏の高校野球予選の公式戦が出来るように整備する計画です。

球技場はサッカーやラグビーが行える人工芝のグラウンドで、小学生のラグビー交流戦や県高校サッカー大会、
 
関東女子ユースサッカー大会、グランドゴルフ大会の予約が入っています。
 
昨日も竜巻、ひょう、雷と天候が急変しましたので、この球場が危機管理マニュアルをどう運用していくかも
 
重要なことですので、注視していきたいと思います。
 
施設概要

•サッカー 1面 105m×68m

•ラグビー 1面 138m×60m

•8人制サッカー 2面 68m×50m

利用時間午前8時30分~午後8時30分(夏期は延長します。)

2時間1コマ単位での貸出(1日6コマ)

 

使用料金

入場料を徴収しない場合

 全面(2時間)一般  5,140円

高・大学生  2,570円

小・中学生  1,640円半面(2時間)一般  2,570円

高・大学生  1,280円

小・中学生   820円市外の利用者は施設利用料金が2倍となります。照明設備(1時間)全点灯  2,470円

1/2点灯  1,240円

1/3点灯  830円

詳細はHPをご覧ください。http://www.iwana.shiteikanri-sakura.jp/iwa/annai/iwana/ground.html

(冒頭の写真はハナモモクロカワヤグチ-佐倉城址公園)



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先月31日ANAのボーイング747-400型機がラストフライトを終え、日本の旅客機としてジャンボが姿を消した事は

個人的にはさびしい気がしますが、航空機騒音の低減という視点ではプラスのニュースとなります。

引退の理由の一つに燃費の悪さが報道されていましたが、老朽化したジャンボは他の飛行機よりも騒音が大きいといえます。

千葉県及び佐倉市を含む関係25市町で構成する「羽田再拡張事業に関する県・市町村連絡協議会」を通じて、

航空機騒音の低減策等について取り組み、昨年11月19日に、騒音軽減に関する緊急要望

に対する国からの回答にも「航空機の低騒音化や技術の進展と合わせ具体的方策の創出について、

あらゆる視点から今後も引き続き検討して参ります。 」とありました。

 

羽田空港の国際線発着枠はこれまで年6万回、成田空港は年27万回で、合計すると年33万回。

平成26年3月30日以降は、羽田空港の昼間時間帯(6時から23時まで)の国際線の発着枠が3万回分増えて年9万回、

就航都市と1日の便数は17都市55便から23都市77便へと増加してますます利便性が高まる事になります。

シンガポールのチャンギ空港、ソウルの仁川空港は国を挙げて整備をすすめ、アジアの拠点空港へと発展を

遂げている中、成田空港も26年度中には3万回分の増加で年30万回へと計画されているので、合計で6万回分の発着枠が

増えることになります。

羽田空港の国内線が現在の41万回に加えて2万回の増便が計画されていますので、

羽田・成田あわせた首都圏空港の年間発着枠を約75万回まで拡大することになります。

以前のブログにも書きましたが、羽田空港の発着便が増便されるということは、千葉県上空を通過する飛行機が

増加するということです。 東京都・神奈川県側には、米軍が横田基地などを利用する飛行機を管制している

”横田空域”があるため、羽田空港の離着陸機は一定高度以上でないと空港西側は飛行できないのです。

このため、空港東側の千葉県上空を飛行しないと、飛行機が羽田空港に着陸出来ないのです。

私は、飛行機を眺めるのが好きですが、静かな環境を望んで千葉県のこの地域に居住している人からすれば

辛い話です。

羽田空港に着陸する航空機の中で、千葉県を北側から通過する飛行機のルートの高度を上げ、航空機騒音を低減させる

試行を開始していますので、その結果をみて佐倉市だけでは解決できないこの航空機騒音低減について今後も

引き続き取り組んでいきたいと思います。



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国立歴史民俗博物館 屏風桜が満開です!

 

国立歴史民俗博物館 エントランスホールライトアップ
~4月6日(日)18:00~20:00 午後6時まで開館時間延長

5月6日まで「歴史に見る震災」が開催されていますので、早めにいらして是非ご覧ください。

東北の地震・津波(前近代の被災、近現代の地震・津波)

近代の震災(関東大震災、北但馬・北丹後地震、東南海・南海地震、福井地震)と、歴史から学ぶものは大いにあります。


 



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