GINJI-250D, Nagler V 16mm
風もなく、空は雲ひとつない。寒さもそれほど厳しくない。ついでに月も昇ってこない。星見には絶好のコンディションだ。先日作った暗幕は、結構いい具合に働いてくれている。ちょっと風が強くなると危なっかしくなることもあるが、望遠鏡の周りを暗くして、風もさえぎってくれている。
新しく買った60mmのファインダーは、Panoptic 35mmが接眼レンズについているなんとも贅沢な組み合わせ。さすがに、ものすごくよく見える。でも裏返しはやっぱりよく分からなくなる時がある。正立のファインダーを他に持っているのでなおさらだ。
このスケッチは、かに座にあるM67という散開星団だ。ファインダーが裏返しになっているのを勘違いしてなかなか見つからなかったが、ちゃんと探したらあっけなくみつかった。
この星団、何でもとてもふるいんだそうで40から50億年くらい前に出来たものだそう。距離も結構遠くて2600光年。オメーラの本によれば、キングコブラのように見えるというが、どれが頭で、どれが尻尾かよく分からなかった。
風もなく、空は雲ひとつない。寒さもそれほど厳しくない。ついでに月も昇ってこない。星見には絶好のコンディションだ。先日作った暗幕は、結構いい具合に働いてくれている。ちょっと風が強くなると危なっかしくなることもあるが、望遠鏡の周りを暗くして、風もさえぎってくれている。
新しく買った60mmのファインダーは、Panoptic 35mmが接眼レンズについているなんとも贅沢な組み合わせ。さすがに、ものすごくよく見える。でも裏返しはやっぱりよく分からなくなる時がある。正立のファインダーを他に持っているのでなおさらだ。
このスケッチは、かに座にあるM67という散開星団だ。ファインダーが裏返しになっているのを勘違いしてなかなか見つからなかったが、ちゃんと探したらあっけなくみつかった。
この星団、何でもとてもふるいんだそうで40から50億年くらい前に出来たものだそう。距離も結構遠くて2600光年。オメーラの本によれば、キングコブラのように見えるというが、どれが頭で、どれが尻尾かよく分からなかった。