頭の調子が悪くなると、宇多田ヒカルの曲が聞きたくなる。なぜかはよく分からないけど、彼女の詩がとてもいいと思う。
なんだかネガの出来がさえないので、久しぶりに10段階に露出を変えてネガ濃度のチェックをしてみた。結果は随分ひどいものだった。明るいほうの諧調が全くでていない。ずいぶん現像時間が長いことが原因のよう。
なんだか最近は、あまりネガの出来を吟味することなく写真を撮っていた。そんなことよりも写真をとる感性みたいなものを大切にしたいと思った。
でも、テクニカルな部分をないがしろにすることが、結局写真の感性も駄目にしていたように思う。物事は大体そんなものかもしれない。
なんだか最近は、あまりネガの出来を吟味することなく写真を撮っていた。そんなことよりも写真をとる感性みたいなものを大切にしたいと思った。
でも、テクニカルな部分をないがしろにすることが、結局写真の感性も駄目にしていたように思う。物事は大体そんなものかもしれない。