自転車で5分ほどの川べりに移動してダイポールを使って6mを聞いてみた。ベランダからは何も聞こえなかったが、初めて2局ほど交信しているのが聞こえた(聞こえただけだよ)。お隣の船橋市の局だったので、ちょっと呼んでみたがまたシカトされてしまった。まあ、交信できないのはいいとしても、ロケーションによって電波の伝搬というのは大きく影響を受けるものだとは思った。なんでも水辺というのは電波がよく飛ぶらしい。
マイクとスピーカーの先には空間を隔てて相手の人がいる。その人とコミュニケーションを取ろうと思うのだけど、なかなかうまくいかない。テクニカルな部分はさておき、なにか無線をやる人たちをマニアックな感じのおっかない人たちだと思う心が自分の中にあるように思う。それはCWをやる時も同じ。
電波が放たれる巨大な空間は、実は自分を映し出すか鏡のようなものなのかもしれない。自分の中にある純粋でない部分が濃縮されてスピーカーから音となって聞こえてくる。カメラだって同じ。カメラに映る映像は実は自らを写す鏡のようなものだ。
カメラも天体観測も一人でモノや自然を相手にすればいいけど、それでもだんだん周りの人とのかかわりが大切になっていく。そして無線に興味がわいた。もっと濃厚に人とのかかわりが重要になってきた。身の回りに起こっているいろんなことをそんな形で紡いで見てみたいと思っている。
マイクとスピーカーの先には空間を隔てて相手の人がいる。その人とコミュニケーションを取ろうと思うのだけど、なかなかうまくいかない。テクニカルな部分はさておき、なにか無線をやる人たちをマニアックな感じのおっかない人たちだと思う心が自分の中にあるように思う。それはCWをやる時も同じ。
電波が放たれる巨大な空間は、実は自分を映し出すか鏡のようなものなのかもしれない。自分の中にある純粋でない部分が濃縮されてスピーカーから音となって聞こえてくる。カメラだって同じ。カメラに映る映像は実は自らを写す鏡のようなものだ。
カメラも天体観測も一人でモノや自然を相手にすればいいけど、それでもだんだん周りの人とのかかわりが大切になっていく。そして無線に興味がわいた。もっと濃厚に人とのかかわりが重要になってきた。身の回りに起こっているいろんなことをそんな形で紡いで見てみたいと思っている。
今回のプリントイクチェンジに参加して思ったこと。自分のプリントはちょっと露光がオーバーになることだ。プリントした時はいい感じに思えるのだけど、しばらくして乾いてから見るとハイライトが渋くなっている。いただいたシノゴのプリントの透き通ったハイライトとは明らかに違う。次は、ちょっと物足りないくらいにプリントしてみることにしようと思う。