少年カメラ・クラブ

子供心を失わない大人であり続けたいと思います。

QRPでCQ

2010-04-30 21:28:36 | アマチュア無線
お休みでもあり、のんびりとCWQSOを楽しんでいる。こちらはQRP(低出力)なのであまり電波は飛ばないのだけれど、今日は思い切ってCQを出してみた。
すると、結構2局3局と呼ばれるではないか。一応QTH(住所)や名前を送ってラバースタンプQSOを心がけた。CQの局を呼ぶときは相手のコールをあらかじめ確認してからコールできるが、逆だとそうはいかない。一発で相手のコールをコピーする必要がある。でもこの緊張感が楽しい。

それから最近もう一つ楽しいのがQSL書き。と言ってもハムログを使うのでプリントボタン一発でカードのソーティングまでしてもらえる。最後に自分のサインと裏のコールサイン書きだけするのだが、何となくこれが楽しい。アマチュア無線にもいろんな楽しみ方がある。

CW修行

2010-04-30 21:16:41 | アマチュア無線
引き続き練習を続けている。一文字一文字ではなく塊として聞ける単語もだいぶ増えてきた。また、暗記受信も結構できるようになってきたと思う。会社へ行くときにiPodに入れてある25wpm程度のスピードの練習ファイルを繰り返し聞いた成果だ。
ただ、実戦となるとなかなかうまくいかない。わかりきった単語以外になると途端にあわててしまう。名前や住所くらいの話なので、それほどあわてることもないのだけれど、つい焦って聞き洩らしてしまうのだ。
暗記受信では頭の中に文字を描いているのだけれど、もしかするとこれがいけないのかもしれない。

音→文字→認識

というシーケンスで理解すると時間が足りなくなる。

音→認識

とすべきではないか。塊として聞ける単語の場合には、確かに文字に変換する必要はほとんどない。文字抜きで認識でいるようにチャレンジたいと思う。でも、文字を介さない認識ってんだろう?