箱根4 2012-10-28 22:05:10 | 写真 HASSELBLAD 503CW DISTAGON 50mm CF F4, TRI-X 400, EI=200 イスラエルの人たちに展望デッキは占領されていました。良い天気で気持ちの良い遊覧船の旅でした。
箱根3 2012-10-28 22:03:48 | 写真 HASSELBLAD 503CW DISTAGON 50mm CF F4, TRI-X 400, EI=200 イスラエルから来たという老夫婦。たぶん写真はあげられないと思うけどと断った上でで写真をとらせてもらいました。このブログにたどりつくのも大変かな。良い写真が撮れました。
設置状況と放射抵抗 2012-10-28 13:18:07 | アマチュア無線 同じ文献によれば、逆V型のアンテナの場合さらに放射抵抗が小さくなる。アンテナの高さに関しては放射抵抗は振動的に変化するが、現在のアンテナの地上高が約8~9mくらい(波長にして0.2λ程度しかないので、一番低いところのスロープの上にいるとすれば、高い方が放射抵抗は高くなるはず。しかし、このグラフは半波長のアンテナの場合(理想的な状況で放射抵抗が73Ω)の値なので、短縮アンテナで25Ωにしか放射抵抗がならないとすると、なかなかい厳しいものがある。ただ、高さはかなり急峻にRが変化しているので、少しでも高く設置してみるのも無駄ではないだろう。何とかもうちょっと特性を改善したいところ。
短縮ダイポールの放射抵抗 2012-10-28 13:05:12 | アマチュア無線 参考文献によれば、短縮ダイポールの放射抵抗は、長さが短くなるにつれて小さくなる。コメットのこの短縮ダイポールの場合、片方のエレメント長が6.7mほどだから、 波長λ=300/7=42.6m 6.7/42.6=0.16λ となり、上の図ではR=25Ω、X=-400Ωぐらいになる。 短縮コイルでリアクタンス分はめでたくキャンセルされているわけだが、放射抵抗の方は低いまま。このアンテナはそういう特性のモノということかな。 参考文献:遠藤、ハムのアンテナ技術、日本放送出版協会