今週末はアマチュア無線の海外コンテストがあった。今回は、できるだけ多くのアメリカの局と交信するというルールだ。もちろんダイポールに5Wの出力では、そんなに多くの局と交信できるわけではない。それでも、コンテストの時には相手もできるだけたくさん多くの交信をしたいので、ウチのような弱小局でも拾ってもらいやすい。
結局21MHzで16局、7MHzで8局交信に成功。午前中は21MHzで北米方面が開けるが、午後になるとサッパリ聞こえなくなる。逆に夕方5時を過ぎると徐々に7MHzでアメリカの局が聞こえてくる。電波の伝わり方を肌で感じることができて楽しい。図は交信できた州をプロットしたもの。2つのバンドでそれほど大きな違いはない。また交信できたのは太平洋側の方の州ばかりだ。こっちのパワーが小さいこともあるが、遠くの州の局は聞こえもしないので、電波伝搬の制限と考えた方が良さそう。もう少し長い時間トライすればもう少し遠い州も拾えたかもしれない。弱い信号を拾ってくれた米各局に感謝!
結局21MHzで16局、7MHzで8局交信に成功。午前中は21MHzで北米方面が開けるが、午後になるとサッパリ聞こえなくなる。逆に夕方5時を過ぎると徐々に7MHzでアメリカの局が聞こえてくる。電波の伝わり方を肌で感じることができて楽しい。図は交信できた州をプロットしたもの。2つのバンドでそれほど大きな違いはない。また交信できたのは太平洋側の方の州ばかりだ。こっちのパワーが小さいこともあるが、遠くの州の局は聞こえもしないので、電波伝搬の制限と考えた方が良さそう。もう少し長い時間トライすればもう少し遠い州も拾えたかもしれない。弱い信号を拾ってくれた米各局に感謝!