パンケーキレンズ

今日は仕事のついでに寄った秋葉原のヨドバシでベッサ用の３５ｍｍパンケーキレンズを触ってきた。カメラも持っていたので実際つけてみた。結構薄い感じでこれならカバンの中に入れてもあまり目立たないかァという所だった。マップカメラで３３０００円の安売りをしているので買おうかなとちょっと思ったけど、やっぱり４０ｍｍノクトンがあるからなあ。

最近あんまり衝動買いをしなくなった。いろいろ考えるとそれは要らないという結論に落ち着く。でもチャレンジしないと新しいところへいけないのも事実。ここが難しいところだ。まあ、どっちにしても趣味の話だからゆっくり考えればいいんだけどね。

写真の意味

今日も酔っ払いです。今月何回飲むかよく分かりませんが、とにかくアルコール漬けの一月です。

写真の意味。そんなことを考えます。何気なく撮る写真、えいやあと気合を入れて撮る写真、それらはみな意味を持っています。偶然物理的にシャッターを切ったのではないのです。

いい加減な写真も、それはあなたのいい加減さを反映しているのです。避けよと思ってもその写真は撮られる運命にあったのです。

写真の意味。最近あんまりシャッターが切れません。なぜでしょうか。僕にはよく分かりません。でもそこには意味があるはずです。それを考えてみたいと思います。

無理をしてでもシャッターを切るべきなのか、それとも流れに任せるべきなのか。今は流れに抗うことも必要なのかななどと思います。よくわかりませんがね。

写真のアーカイブ

最近6切の印画紙を使うことが多い。なんとなく焼いた写真は箱に入れてあるんだけど、なんとなく乱雑に放り込んである感じ。

そこでダイソーで買ってきたボックスに立てて入れておくことに。まだまだだけど、もう少し取っておく方法を考えたいなあと思う。折角いろいろ考えて焼いたプリントだもの。内容ごとに仕切り板をつけて分類するのもいいかもしれない。ちゃんと日付もつけておこう。

何年か経つときっと大切な思い出に変わるに違いない。

月のスケッチ（シルサリス）

TELEVUE-85 NAGLER V 16mm BINOVIEW

ほとんど満月に近い。時々雲に邪魔されるが、空高く上った月は案外シーイングは悪くない。二つの洋ナシをくっつけたようなシルサリスの周辺をスケッチした。最初はなかなか筆が滑らないが、だんだん調子にのってくるとどこまでも筆が止まらない感じ。

望遠鏡の先端側に重りをつけて双眼装置をつけてもバランスが取れるようにしてみた。まあまあ上手くいった。バランスが取れないと、経緯台のフリクションをぎちぎちに締めないといけなかっただけに、楽に望遠鏡の向きが変えられて好都合だ。

お面をとると

MINOLTA SR-101 MC TELE-ROKKOR 200mm NEOPAN 400 PRESTO EI=200

お面を取ると下からはいつもの顔がでてきました。

お面

MINOLTA SR-101 MC TELE-ROKKOR 200mm NEOPAN 400 PRESTO EI=200

小学校の学習発表会の一こま。みんな個性的なお面で、なかなかフォトジェニック。

月のスケッチ（名前？）

GINJI-250D NAGLER V 16mm Binoview

嵐の大洋の中にある崩れかけたようなクレーター。フラムスチードというクレーターのそばにある。だいぶ調べたけれど名前はよく分からないまま。

月のスケッチ（Hansteen）

GINJI-250D Nagler V 16mm Binoview

月齢１１あまりで空全体が結構明るくなるくらい。スケッチしたクレータは光の加減かクレーターの中にもう一つのクレーターがあるように見えた。太陽の光が低く当たって長い影が印象的だ。

モノキュラー

ヨドバシカメラで買ったケンコーのモノキュラー。たったの1500円ほど。でも、結構よく見えるんですねこれが。

最近持ち歩いて、空を見上げて月を見た。自分でやればなんとなくクレータも見えるんだけど、知り合いにそれを渡しても全然上手く見えないという。

見える人には見えるけど、見えない人には決して見えない。そう、星っていうのはそういうものだ。