9月22日の秋分の日を過ぎたら、急に日中が短くなって 秋が深まってきた。
今月8日が24節気の「寒露」で、一年で最も過ごしやすい季節と云えそうだ。
それは収穫の秋であり、味覚の秋であり紅葉の秋であり 文化の秋でもある。
庭の菊は 蕾から一部が花を開き始め、柿はその実を青空に輝かせている。
ひげ爺にとっての秋は、老体に鞭打っての畑仕事で 多忙な「労働の秋」であ
り「味覚 食欲の秋」であり、付け足しで 「文化・運動・健康・行楽の秋」である。
短い秋は、収穫野菜もあれば育成野菜もあり 種まきに苗作りに移植もある。
ひげ爺菜園では、小松菜の一番作が収穫を始めたところで間もなくちんげん
菜と長ネギの収穫が続き、下旬には サトイモとブロッコリーの収穫が始まる。
ほかに冬野菜の育成も秋の大事な仕事で、秋まきジャガイモは葉の成長を
終わらせてイモの成長に移り、大根は葉を大きく上に伸ばして根が姿を見せ
始めてきて、白菜は本葉を横に大きく広げはじめて順調に育っている。
さらに キャベツとブロッコリーの二番作の苗を畑に移植し、春菊や小松菜や
ほうれん草の種を露地まきし、来年向けて タマネギとかき菜の種も播いた。
24節気でいう「寒露」とは、朝夕の露が冷たく感じるころと言う意味だそうだ。
そして今月23日の「霜降」に向かって、「七十二候」で言う「鴻雁来」(北から
雁が渡って来る)から 「菊花開」(菊の花が開くころ)の候へと移っていく。
私は田舎暮らしの日常の中で、5節句・12月・24節気・72候を実感できる。
『間違えやすいカンロ、ここは「甘露ではなく寒露」だぞ』 と、ひげ爺の独り言。
糖尿病にとって甘露は無用な危険物、畑仕事にとって寒露は有用な季節語。
今月8日が24節気の「寒露」で、一年で最も過ごしやすい季節と云えそうだ。
それは収穫の秋であり、味覚の秋であり紅葉の秋であり 文化の秋でもある。
庭の菊は 蕾から一部が花を開き始め、柿はその実を青空に輝かせている。
ひげ爺にとっての秋は、老体に鞭打っての畑仕事で 多忙な「労働の秋」であ
り「味覚 食欲の秋」であり、付け足しで 「文化・運動・健康・行楽の秋」である。
短い秋は、収穫野菜もあれば育成野菜もあり 種まきに苗作りに移植もある。
ひげ爺菜園では、小松菜の一番作が収穫を始めたところで間もなくちんげん
菜と長ネギの収穫が続き、下旬には サトイモとブロッコリーの収穫が始まる。
ほかに冬野菜の育成も秋の大事な仕事で、秋まきジャガイモは葉の成長を
終わらせてイモの成長に移り、大根は葉を大きく上に伸ばして根が姿を見せ
始めてきて、白菜は本葉を横に大きく広げはじめて順調に育っている。
さらに キャベツとブロッコリーの二番作の苗を畑に移植し、春菊や小松菜や
ほうれん草の種を露地まきし、来年向けて タマネギとかき菜の種も播いた。
24節気でいう「寒露」とは、朝夕の露が冷たく感じるころと言う意味だそうだ。
そして今月23日の「霜降」に向かって、「七十二候」で言う「鴻雁来」(北から
雁が渡って来る)から 「菊花開」(菊の花が開くころ)の候へと移っていく。
私は田舎暮らしの日常の中で、5節句・12月・24節気・72候を実感できる。
『間違えやすいカンロ、ここは「甘露ではなく寒露」だぞ』 と、ひげ爺の独り言。
糖尿病にとって甘露は無用な危険物、畑仕事にとって寒露は有用な季節語。