梅雨は まだ明けていないのだが、高齢者には厳しい猛暑が 毎日続いている。
暑さと喧嘩しても勝てない身だから、日中は 必然的に室内の待機が多くなる。
そんな中でこの日は、蓮の花便りに誘われ 群馬の伊勢崎市に 車を走らせた。
朝のひと仕事を終えた9時半出発、下道を北西に走り伊勢崎市のはずれにあ
る目的地「天幕城址あかぼり蓮園」へ、それは1時間50分の一機走りだった。
室町末期に「赤堀氏」が築いた城の掘を活かした蓮園は、花が見ごろだった。
市の中心地に向かって戻って、「伊勢崎神社」の 小さな駐車場に車を入れた。
決して大きくはない神社ながら、本殿は立派な建物で 彫刻なども豪華だった。
参拝を済ませてから 街なか歩きを開始、中心市街地はちょうど「七夕まつり」
の最中で、会場道路は 両側から太い竹が 道の中央部で交差するように設置
され、大竹につけられた飾りは斬新で色も鮮やかなもので夏空に映えていた。
夕刻に向けて準備が進む会場、歩きながらの遅い昼は名物「屋台焼きそば」。
北西に道を進むと、曲輪町の一角に大正ロマン風の「旧時報鐘楼」が望めた。
ドーム型屋根を持ったレンガ張りの「塔」は、鐘を鳴らして時刻を知らせてきた。
昼を過ぎると とにかく暑い、土蔵や旧商家を横目に 逃げるように車に戻った。
そして西に少し走り、市街地はずれで「旧森村家住宅 」を のぞかせて貰った。
江戸時代に、旗本「駒井氏」の所領地代官をつとめた家は豪壮な建物だった。
帰り道周辺は雷のメッカで、この日も竜巻と落雷の注意報が発令されていた。
『 そんな暑さの中、高校球児は 熱戦をくり広げている 』 と、ひげ爺の独り言。
世良田・尾島と下道を走り、途中でお茶休憩して 大泉経由で 5時に帰宅した。
暑さと喧嘩しても勝てない身だから、日中は 必然的に室内の待機が多くなる。
そんな中でこの日は、蓮の花便りに誘われ 群馬の伊勢崎市に 車を走らせた。
朝のひと仕事を終えた9時半出発、下道を北西に走り伊勢崎市のはずれにあ
る目的地「天幕城址あかぼり蓮園」へ、それは1時間50分の一機走りだった。
室町末期に「赤堀氏」が築いた城の掘を活かした蓮園は、花が見ごろだった。
市の中心地に向かって戻って、「伊勢崎神社」の 小さな駐車場に車を入れた。
決して大きくはない神社ながら、本殿は立派な建物で 彫刻なども豪華だった。
参拝を済ませてから 街なか歩きを開始、中心市街地はちょうど「七夕まつり」
の最中で、会場道路は 両側から太い竹が 道の中央部で交差するように設置
され、大竹につけられた飾りは斬新で色も鮮やかなもので夏空に映えていた。
夕刻に向けて準備が進む会場、歩きながらの遅い昼は名物「屋台焼きそば」。
北西に道を進むと、曲輪町の一角に大正ロマン風の「旧時報鐘楼」が望めた。
ドーム型屋根を持ったレンガ張りの「塔」は、鐘を鳴らして時刻を知らせてきた。
昼を過ぎると とにかく暑い、土蔵や旧商家を横目に 逃げるように車に戻った。
そして西に少し走り、市街地はずれで「旧森村家住宅 」を のぞかせて貰った。
江戸時代に、旗本「駒井氏」の所領地代官をつとめた家は豪壮な建物だった。
帰り道周辺は雷のメッカで、この日も竜巻と落雷の注意報が発令されていた。
『 そんな暑さの中、高校球児は 熱戦をくり広げている 』 と、ひげ爺の独り言。
世良田・尾島と下道を走り、途中でお茶休憩して 大泉経由で 5時に帰宅した。