ひげ爺の独り言

髪が薄くなり髭はごま塩の「ひげ爺」、旅行会社を定年退職して16年。 高齢となって転居した大宮での隠居ぐらしを投稿します。

8月31日は「野菜の日」

2018-08-28 08:23:52 | 家庭菜園・庭・花 
誰が発案しどんな意味かは解らないが、8月31日は「野菜の日」だという。
聞くところでは、月日の8と31を「や・さ・い」と語呂合わせしたらしい。
認知度はともかく、「野菜を食べよう」という意味らしいから批判はしない。
家の周辺では今、銘柄米「コシヒカリ」の収穫が最盛期から終盤期になった。
6条刈り大型コンバインは、115馬力で一日に2町5反から3町も刈れる。
冷房完備でコンピューター付きの優れものは、価格が1500万円を越える。

稲刈りが進むなか、ひげ爺菜園は夏野菜の収穫と各種冬野菜の種まきの季節。
猛暑で実付きが落ちたトマトも、丁寧な手入れで12段目まで着果している。
着果後40日で完熟だから、10月上旬頃まで完熟トマトが食べられそうだ。
キュウリ スイカは終了、ナス/カボチャ/オクラ/ピーマンは収穫がまだ続く。
一方で種まきも始まり、お盆明けの17日に山東菜と小松菜を露地まきした。
19日には、キャベツ/ブロッコリー/レタスなどの葉物野菜を角鉢に播いた。
20日には 畑に高畝を作り、秋まきジャガイモ(デジマ)1kgをチドリに
植え付け、早採り用に一番手の大根(総太)を10cm 間隔で5m程播いた。
24日には、ハウス内でケースに白菜の2種(金将と郷秋)を播いた。

これから、春菊/ホウレン草1番手に大根2番手/チンゲン菜/玉ネギ 等が続く。
そして夏野菜の収穫が終わると、サトイモや長ネギや栗や柿が収穫期になる。
これからの秋は、収穫と種播きと育苗が並行する「野菜の日」ばかりになる。
『ところで8月24日は「ドレッシングの日」らしい』と、ひげ爺の独り言。
野菜の上にかけるから、暦で「野菜の日」の上の日? 8×3×1=24のかけ算?。
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お盆迎えても「汗をかく」

2018-08-14 07:24:17 | 地域活動・つながり
とにかく暑い‼、熊谷で最高気温を観測するなど「汗をかく」毎日が続く。
そんな中の今月9日は、地域の任意組織である「まちづくりの会」の例会
日であり、私が依頼した賢人によるスピーチが予定されていた。
ところが突然に仕事上の理由で都合が悪くなり、責任上から私が代役を務
めることになってしまったが、所詮は無学であるから 話には限りがある。
勤務時代からの思い付きで、国の観光立国政策がらみの『愚考「観光と地
域」平地の観光 』で話したが、それは「冷や汗をかく」1時間余だった。

11日は早朝から、地域の自生地で「オニバスフェスタ」の 開催だった。
夏の初めから、水管理や雑草取りの 重労働を行ってきた「オニバスの会」
の一員としては、この日が 保護活動の成果発表会のような気持でもある。
草取りもフェスタも「汗をかく」ものの、今年の花状態は 余り良くない。
猛暑が続く日本列島は、熱中症や集中豪雨で 被害や災害が多発している。
幸いこの辺は 被害を受けることなく、無事に稲刈りの時期を迎えている。

そして昨日から「お盆」、地域では家々が室内に「盆棚」と呼ぶ精霊棚を
作って飾り、ご縁のある家同志が相互に 先祖様を供養しあう慣習がある。
私の今日はその盆棚参り、親戚や近所を廻って 「汗をかく」ことになる。
そんなお盆を前にした11日、夫婦で行った四国八十八カ所めぐりの証拠
物である「ご朱印掛け軸」が、出来上がって 表装業者から送られて来た。
『ちょうど良い、今年の盆棚に この軸を掛けよう』と、ひげ爺の独り言。
暑さに加えて、地域活動にお付き合いに畑仕事と まだまだ「汗をかく」。
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